活動データ
タイム
06:48
距離
15.2km
のぼり
947m
くだり
1270m
活動詳細
すべて見る神鉄大池駅~地獄谷東尾根~六甲アルプス~シュラインロード~ノースロード~丁字ヶ辻~縦走路~杣谷峠~道路を通らない近道ルート?~アゴニー坂~摩耶山~天狗道~摩耶アルプス(行者尾根)~青谷道~王子公園~灘温泉水道筋店~阪神大石駅 ※ログは灘温泉までです。 六甲山系には三つのアルプスがあります。 有名な縦走路の須磨アルプス、行者尾根とも言われる摩耶アルプス、殆ど名前が知られていない六甲アルプスです。 今回は六甲アルプスと摩耶アルプスの「二つのアルプス」を下る欲張りルートを計画しました😄 六甲アルプスは地獄谷東尾根から下るルートを選択しましたので先ず、急峻で滑りやすい尾根道を登りました。 地獄谷からの取り付き点には白いテープでコースを閉鎖していたり、途中の目印テープがことごとく切られ地面に落ちていました。 非常に不思議なことだったのですが、もしかして古寺山と同じ松茸が好む赤松林だったので松茸が採れるのかも・・・⁉️ 六甲アルプスは正しく風化した岩山、今にも崩落しそうな岩尾根を乗り越えたり、避けたりしながら進む、山と高原地図にも一切記載のないバリエーションルートです😟 最近崩落したような岩が多数ありますので岩を迂回するときはいつ崩落して下敷きになるかも分からないので一気に通り抜けるよう心掛けました。 摩耶アルプスは登ったことはあったので今回下って見ましたが、市街地や海を見ながら岩場や岩尾根をドンドン下って行きます。少し足元が危ないところもあり、結構スリルを楽しめます。 両コース共にアルプスと言う名前が付いている位ですので岩場や岩尾根を越えて行きますが、三点支持をしっかりすれば特に危険箇所はありません。ただし、六甲アルプスは突然の崩落で・・・⚠️
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