活動データ
タイム
05:32
距離
10.2km
のぼり
1691m
くだり
536m
活動詳細
すべて見る晴天、落葉後、公共交通機関でのアクセス 登山口までのバスが同じであった青年はおそらく登山道が分からないために私についてきていた。 私が止まるとそっぽを向く。また歩くと彼も。そんな調子がしばらく続いたけれど、稜線までの道に私が迷ってしまい直答し始めると 彼もおかしいと思ったのか引き返して行った。 稜線に出ると翌日歩く予定の障子の稜線が見える。 私は明日はあそこを歩いているのかと思うと、まだ成し遂げていないのにどこか誇らしかった。 また古祖母までくると今回歩いてた稜線と、以前歩いた稜線が見えていた。 予定通りに山頂に着くと、祖母から古祖母の周辺で稜線を超えた風が雲となり始めた。 そんなしばらくを眺めながら晩御飯を作り始めたころ、登山口で別れた青年と再会した。 日が沈むのを眺めていたかったが、テン場に向かい眠りに就いた。
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