活動データ
タイム
04:48
距離
7.3km
のぼり
893m
くだり
891m
活動詳細
すべて見る滋賀県南は天気が良さそうで、今回は短時間で行けそうな釈迦岳に行く。大津ワンゲル道への入り口が分からずウロウロしたが、結局一番下の駐車場の所にあった。自分の車のすぐ横だったのに気付かなかった。(^_^;)12分ぐらい距離500mぐらいを無駄に過ごした。この大津ワンゲル道は標示に難路と書かれている通り、多くの倒木の下をくぐったり乗り越えたり、かなり狭い崖横の道をソロリソロリと通ったりとなかなかの道。しかも上に行くほど急になっていく感じ。最後に現れたイチョウガレの急斜面が一番の難所。やや中級車むけのような気がする。そこを抜けたら山頂まではなだらかで、落ち葉に埋まった秋らしい穏やかな道になる。この日出合ったのは3人だけ。山頂は誰もいなくて、独り占めしているが少し寂しかった。帰りは廃業になった比良ロープウェイ駅の横を通る道を行く。こちらはある程度急ながら、危険個所はなく初心者向け。神璽の滝を見たくて、滝へ降りる道を探したが結局見つからず。心残りではあるがあきらめる。イン谷口にはたくさんの車が停まっていたが、どうやらほとんどの人は隣の堂満岳にむかった模様。いつか堂満岳もここを起点にして登りたい。
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