八経ヶ岳もガスガス

2015.10.31(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 44
休憩時間
2 時間 22
距離
14.7 km
のぼり / くだり
1457 / 1454 m
1 32
22
55
20
42
22
1 27

活動詳細

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4時過ぎに大阪市内を出発し、阪高ー南阪奈で橿原から169号で。普通は天川村経由するほうが距離は短いが169号のほうが走りやすく、早いので169号で北山村方面に。和佐又山入口すぎてから、309号に。169号から309号に入ると道が極端に悪くなるので注意。20分ほど走ると行者還トンネルへ。西口出口すぐに駐車場で、おっちゃんに1000円支払う。市内から2時間半で到着。駐車場の標高が1000mなので早朝は寒く4℃。バッジは先に駐車場で購入。準備してゆっくりスタート。登山口からほどなくしてよく写真でみる、木製吊り橋へ。そこから急登スタート。黙々と登り、登り。踏み跡はあるものの途中からは落ち葉で踏み跡が見えず、ロストしながらも登る方向はわかるので、とにかく一時間は延々登り。合流地点からは尾根道で平坦な道を気持ちよく歩く。理源大師像までは一時間楽に歩くとそこからは次の急登スタート。半分過ぎたあたりからは木道階段もあり、疲れきった足には結構こたえる。大師像からは一時間登りでようやく弥山小屋に到着。荷物をデポして、弥山山頂へ。そのころからガスと強風が。。。弥山山頂ではガスで何も見えず寒くてすぐ撤収。弥山小屋に戻り、天候はよくないがそのまま空荷で八経山頂へ。30分ほどで山頂つくも、爆風とガスガス。ほんと日頃のおこない悪いなと言いながら写真とって、速攻撤収。下山途中からは弥山方面は晴れてきたが、八経山頂だけは曇ったまま。天気が悪いことで有名なだけはあると思いながら弥山小屋に戻り昼食。ゆっくり休憩して1時から下山。急登を下山するので、普段の下山より時間もかかり、三時間程で下山。登りで力使いすぎたのが、合流地点からの最後の下りが結構きつかった。太ももがパンパンになったのでまだまだトレーニング不足を感じた。 帰りは169号経由で30分ほど走った杉の湯で入浴。露天風呂は気持ちよく大きなお風呂でよかったです。

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