ミヤマツツジ咲く大川嶺

2018.05.19(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:07

距離

9.0km

のぼり

492m

くだり

497m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 7
休憩時間
5
距離
9.0 km
のぼり / くだり
492 / 497 m
16
15
44
13
5

活動詳細

すべて見る

美川峰(1516.61m)~大川嶺(1525.04m)~笠取山(1561.96m)~水無山(断念) 今日は夕方から2号が出る中予選手権大会、朝早く起きて大川嶺まで行こうと思っていたら、昨日飲み過ぎて朝起きれず、止め様かと思いましたが、多分この土日が最後だろうと思い行って来ました。 国道33号線から県道328号線に入ると直ぐにガードマンに車を止められた、何か有るのか聞いてみたら久万高原ラリーが有るらしい、そういや子供がチラシか何か持っていたが、今日有るのは知らなかった。 少し進むと沿道に静かに・注意して走行等の安全看板があちこちに有り、前の車はかなりの安全運転だ。 二車線に成るが前の車が遅いし5台程連なっているので抜けない、暫く走ると白銀荘に出た何時もならトイレを借りるのだが今回はレースの車に観衆?の車で駐車場がいっぱいだ。 前にいた車はレース関係なのか駐車場に入って行くが、混んでいる駐車場に入っても仕方ないので上に向かって車を走らす、新緑の木々が視界を遮る道路を暫く走ると空が開けてくる。 牧草地帯の遠くに鉄塔が見え、それがどんどん近づいて来て美川峰の看板を越えるとミヤマツツジが綺麗が山肌に見えて来る。 『おっ今年は良さそう~』去年来れなかったので感慨深い、何時も道理西の明け稜線奥の駐車場に車を止めて準備をする。 此処は毎年トイレが有り、中津明神・石鎚山・下界が綺麗に見える場所、そこで着替えてからスタート、これも何時も道理まずは美川峰に向かい道路を横切り向かいの山に登って行く。 三角点後ろから裏山を覗く、見事なミヤマツツジだ、今年は表年かも知れないと思いながら尾根道を走る、せっかくヤマップを持っているのだから不鮮明に成って居る道を作った見る(笑) しかし途中から道が完全に解らなくなり道路に降りる、そこから大川嶺駐車場に出て登山道に入って登って行く、勾配が緩やかだが笹が覆われているのでガンガンとは登れない。 案の上石が所々有り扱けそうになりながら登って行き大川嶺に到着、振り返ると西の明け稜線下、美川峰下が見事、また反対の笠取山の下が見事だ。 笹原を気持ち良く走り一人ハイジ状態、上り下りを気持ち良く繰り返して笠取山への取り付きに入る、此処からはハイキング客が多いので気合が入る(笑) ノンストップで登り切り笠取山頂上へ、少し休憩後水無山へ向かう、途中ウバホド山を左手に見ながら走って行くが、此れほど緑が多いと今年は無理だな思いながら下って行く。 暫くは綺麗に草を刈られていたが裏に入る処から笹が駆られていない、しかも陽の当たる尾根道は笹で道が見えないうえに人が無尽に歩いていて道が解り難い。 水無山を目指し頑張って道を探しながら進むが、途中から道が何本も出来ている、これ以上進むと道が変わる可能性が大きく危険も感じて撤収する事にしました。 引き返して道が綺麗に成る処で登山客の女性と少し話、前方の道が酷い事を説明して再び笠取山を登って行く。 頂上でも男性登山客と少し話をして下って行く、折角来たのだから今回は笹のトレイルでひとりハイジ状態を満喫して大川嶺経由で駐車場に戻りました。 水無山・ウバホド山には行けなかったですが、ツツジ咲くトレイルを2時間程の空中散歩を楽しんできました。(笑)

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。