活動データ
タイム
02:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る3日前に見た予報図はダメだなと思って山行は断念してました。 前日になると予報図は変わらずに午後から天気が回復すると言う。 未明まで降っていた雨は朝には止んで「しまった」と思ったけど2度寝に突入。 数時間後再び起きるとあかねのハハも起きてきた。そしてお互いに「山に行かないの?」「仕事に行かないの?」と。 昨年までは、土日の休みは無かったけど働き方改革の影響で休みが取れるようになったみたい。 んじゃ出かけるか・・・と思ったけどノープランだし時間も11時。 思いついたのは、前回、那珂川でBBQやって、その上流にあるヤナ場。つくばから1時間半くらいでお手頃な距離。 所が、ヤナ場設置は7月からだと言う事が現地で判明。 (調べず急いで来るとこう言う事になる) 1時間半かけて茂木町に来てしまったので必死にスマホで検索。 一路、龍門滝へ向かいました。 片品の吹割の滝が東洋のナイアガラを謳ってるので差し詰め栃木のナイアガラとでも言うでしょうか。 なかかなの名瀑でした。 滝の近くには、どうくつ酒蔵なるものが有って、車で2分との事で行ってみました。 どうくつ酒蔵は、戦時中に戦車を製造するために掘削した洞窟で現在は日本酒を貯蔵するための保管場所になっています。 本来、日本酒は長期貯蔵に向かない酒ですが大吟醸にすると長期保存が可能になるのだそうです。 この洞窟には40年物の日本酒があるようで、そのノウハウを生かして一般用に5年から最大20年まで“その時”が来るまで預かるサービスを行っています。 自分の子供らが生まれた時に知っていればなぁ。 孫が生まれて20歳になる頃まで生きていられるのか? お値段はお高いのですが生きてる間、生まれた孫全員に送ってやろうと思ってます。 島崎酒造 http://azumarikishi.co.jp/
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