シロヤシオの見納めに釈迦ヶ岳へ

2018.05.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 15
休憩時間
57
距離
11.0 km
のぼり / くだり
1133 / 1128 m
1 17
49
4
20
41
1
4
8
1 20

活動詳細

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シロヤシオの見納めに鈴鹿の釈迦ヶ岳に行ってきました。いつもは八風キャンプ場から岩ヶ峰経由で山頂に行くのですが、今回は前から気になっていた段木経由で登りました。帰りは県境稜線を三池岳まで行って下山といういつもどおりのルートです。 日曜は朝からいい天気でしたが、気温は低め。前日から吹いていた風もおさまらず、かなり寒い朝でした。 段木の取り付きまでは、八風峠に行く道を行きます。途中、沢を渡ってすぐ左手が取り付きです。出だしは踏み跡は薄いですがすぐに明瞭となり、目印もしっかりついています。ただ、かなりの急登です。下りで使うのはイヤかな…傾斜が緩み開けた場所を過ぎると段木はすぐそこでした。 段木は県境稜線から見えるとおり眺望は抜群でしたが、風が強過ぎました。のんびり休もうと思ってましたが、そそくさと退散してしまいました😅今度は風がない時に来たいですね。 県境稜線に出て釈迦ヶ岳までは快適な道が続きます。稜線を彩るシロヤシオも強風で花が落ち、寂しい感じでしたが、風が当たらないところはきれいに咲いていました。やがて、釈迦ヶ岳三角点に到着。そこから最高点まで行き、猫岳まで足を延ばしました。猫岳から望む釈迦ヶ岳はなかなかよかったです。  帰りは県境稜線を三池岳まで行きます。鈴鹿の中でお気に入りのルートの一つですが、今回は天気がいいので眺望もよく最高の稜線歩きができました。

釈迦ヶ岳 本日は三池岳登山口からスタートです。
本日は三池岳登山口からスタートです。
釈迦ヶ岳 しばらくは八風街道をのんびりと行きます。
しばらくは八風街道をのんびりと行きます。
釈迦ヶ岳 ちょうどタニウツギが満開でした。
ちょうどタニウツギが満開でした。
釈迦ヶ岳 段木へはこの沢を渡って左に折れます。
段木へはこの沢を渡って左に折れます。
釈迦ヶ岳 八風峠への道を右に見送りここから取り付きます。
最初は荒れた感じですが、
八風峠への道を右に見送りここから取り付きます。 最初は荒れた感じですが、
釈迦ヶ岳 すぐに踏み跡も明瞭で目印もしっかりついています。
すぐに踏み跡も明瞭で目印もしっかりついています。
釈迦ヶ岳 ただ、木の根っこがむき出しの急登が延々と続きます。
ただ、木の根っこがむき出しの急登が延々と続きます。
釈迦ヶ岳 しかし、それも登るに従いだんだんと緩んできます。
しかし、それも登るに従いだんだんと緩んできます。
釈迦ヶ岳 開けた場所を過ぎ、しばらく行くと行く手が明るく
なると、
開けた場所を過ぎ、しばらく行くと行く手が明るく なると、
釈迦ヶ岳 ようやく段木に到着です。
ようやく段木に到着です。
釈迦ヶ岳 県境稜線から見えるとおり段木からの眺望は
まずまずでした。
県境稜線から見えるとおり段木からの眺望は まずまずでした。
釈迦ヶ岳 最終目的地の三池岳と
最終目的地の三池岳と
釈迦ヶ岳 そこまで続く県境稜線です。
そこまで続く県境稜線です。
釈迦ヶ岳 休憩にはいい場所ですが、強風が冷たすぎました。
このままいると凍えそうなので先に進みます。
休憩にはいい場所ですが、強風が冷たすぎました。 このままいると凍えそうなので先に進みます。
釈迦ヶ岳 今度は風がない日に来よう・・・
今度は風がない日に来よう・・・
釈迦ヶ岳 段木から先は花が多くなってきました。
これはしゃくなげです。
段木から先は花が多くなってきました。 これはしゃくなげです。
釈迦ヶ岳 ヤマツツジとシロヤシオです。
シロヤシオはかなり花が落ちてしまいました。
ヤマツツジとシロヤシオです。 シロヤシオはかなり花が落ちてしまいました。
釈迦ヶ岳 県境稜線までもう少しです。
県境稜線までもう少しです。
釈迦ヶ岳 ようやく県境稜線に出ました。ここから快適な稜線漫歩
です。
ようやく県境稜線に出ました。ここから快適な稜線漫歩 です。
釈迦ヶ岳 県境稜線にもシロヤシオはたくさんありましたが、
県境稜線にもシロヤシオはたくさんありましたが、
釈迦ヶ岳 かなりの花が落ちていました。
昨日の雨と風の影響でしょうね・・・
かなりの花が落ちていました。 昨日の雨と風の影響でしょうね・・・
釈迦ヶ岳 やがて釈迦ヶ岳が見えてきました。
この季節は新緑が美しいです。
やがて釈迦ヶ岳が見えてきました。 この季節は新緑が美しいです。
釈迦ヶ岳 県境稜線はいつ来てもいいですね。
県境稜線はいつ来てもいいですね。
釈迦ヶ岳 ようやく三角点のある釈迦ヶ岳山頂に到着です。
時間が早いので誰もいません。
ようやく三角点のある釈迦ヶ岳山頂に到着です。 時間が早いので誰もいません。
釈迦ヶ岳 山頂はシロヤシオが満開でした。
山頂はシロヤシオが満開でした。
釈迦ヶ岳 きれいですね・・・
きれいですね・・・
釈迦ヶ岳 山頂からの眺望です。
今日は空気が澄んでいるので木曽三川がはっきりと
見えます。
山頂からの眺望です。 今日は空気が澄んでいるので木曽三川がはっきりと 見えます。
釈迦ヶ岳 では、最高点に向かいます。
では、最高点に向かいます。
釈迦ヶ岳 やはりシロヤシオは青空に映えますね~
やはりシロヤシオは青空に映えますね~
釈迦ヶ岳 ハト峰の分岐を過ぎると最高点はすぐそこです。
ハト峰の分岐を過ぎると最高点はすぐそこです。
釈迦ヶ岳 最高点に着きました。
こちらも朝早いので誰もいません。
最高点に着きました。 こちらも朝早いので誰もいません。
釈迦ヶ岳 山頂からは御在所岳と
山頂からは御在所岳と
釈迦ヶ岳 雨乞岳が望めました。
雨乞岳が望めました。
釈迦ヶ岳 遠く琵琶湖もはっきり見えます。
遠く琵琶湖もはっきり見えます。
釈迦ヶ岳 猫岳周辺のシロヤシオがよさげだということで猫岳に
向かいます。
猫岳周辺のシロヤシオがよさげだということで猫岳に 向かいます。
釈迦ヶ岳 目指す猫岳です。
目指す猫岳です。
釈迦ヶ岳 こちらはシロヤシオがたくさん咲いていました。
こちらはシロヤシオがたくさん咲いていました。
釈迦ヶ岳 猫岳に到着でする。
猫岳に到着でする。
釈迦ヶ岳 猫岳からは伊勢湾が一望できました。
猫岳からは伊勢湾が一望できました。
釈迦ヶ岳 山頂付近に咲くサラサドウダン
山頂付近に咲くサラサドウダン
釈迦ヶ岳 シロヤシオも負けじときれいです。
シロヤシオも負けじときれいです。
釈迦ヶ岳 では、戻りましょ・・・
では、戻りましょ・・・
釈迦ヶ岳 ここから望む釈迦ヶ岳の姿は新鮮でした・・・
ここから望む釈迦ヶ岳の姿は新鮮でした・・・
釈迦ヶ岳 新緑がきれいです。
新緑がきれいです。
釈迦ヶ岳 分岐まで戻ってきました。
分岐まで戻ってきました。
釈迦ヶ岳 再び気持ちがいい稜線漫歩の開始です。
再び気持ちがいい稜線漫歩の開始です。
釈迦ヶ岳 段木が望める場所まで戻ってきました。
段木が望める場所まで戻ってきました。
釈迦ヶ岳 そこからは竜ヶ岳と
そこからは竜ヶ岳と
釈迦ヶ岳 御池岳が望めました。
御池岳が望めました。
釈迦ヶ岳 やがて県境稜線の崩壊地に出ました。
やがて県境稜線の崩壊地に出ました。
釈迦ヶ岳 見事に崩れてますね~
見事に崩れてますね~
釈迦ヶ岳 気持ちのいい稜線の道が続きます。
気持ちのいい稜線の道が続きます。
釈迦ヶ岳 振り返ると段木が望めました。
高度感がありますね。
振り返ると段木が望めました。 高度感がありますね。
釈迦ヶ岳 南峠までやって来ました。
南峠までやって来ました。
釈迦ヶ岳 シロヤシオもここで見納めです。
シロヤシオもここで見納めです。
釈迦ヶ岳 仙香池に着きました。
モリアオガエルの卵を以前見かけましたが、
今日はなかったです。
仙香池に着きました。 モリアオガエルの卵を以前見かけましたが、 今日はなかったです。
釈迦ヶ岳 仙香山を過ぎると三池岳が近づいてきました。
仙香山を過ぎると三池岳が近づいてきました。
釈迦ヶ岳 The rest rock
看板の字が消えかけて往時を知る人しか
わからないかも・・・
The rest rock 看板の字が消えかけて往時を知る人しか わからないかも・・・
釈迦ヶ岳 ようやく八風峠に到着です。
ようやく八風峠に到着です。
釈迦ヶ岳 鳥居は新しくなっていましたが、ちぃと小振り
のような・・・
鳥居は新しくなっていましたが、ちぃと小振り のような・・・
釈迦ヶ岳 峠を後にして三池岳山頂に向かいます。
峠を後にして三池岳山頂に向かいます。
釈迦ヶ岳 もう少しです。
もう少しです。
釈迦ヶ岳 三池岳山頂に到着です。
ちょうどいい時間でしたので、ここでお昼
にしました。
三池岳山頂に到着です。 ちょうどいい時間でしたので、ここでお昼 にしました。
釈迦ヶ岳 山頂からは釈迦ヶ岳と
山頂からは釈迦ヶ岳と
釈迦ヶ岳 雨乞岳が望めました。
雨乞岳が望めました。
釈迦ヶ岳 ここまで辿ってきた県境稜線です。
いつかは通しで歩いてみたいですね・・・
ここまで辿ってきた県境稜線です。 いつかは通しで歩いてみたいですね・・・
釈迦ヶ岳 反対側は竜ヶ岳が望めます。
反対側は竜ヶ岳が望めます。
釈迦ヶ岳 お昼を済ませ下山に取りかかります。
お昼を済ませ下山に取りかかります。
釈迦ヶ岳 三角点広場を過ぎるとザレ場の見晴しのいい
場所に出ました。
三角点広場を過ぎるとザレ場の見晴しのいい 場所に出ました。
釈迦ヶ岳 そこからは竜ヶ岳と山頂から延びる金山尾根と遠足尾根
を一望できました。
そこからは竜ヶ岳と山頂から延びる金山尾根と遠足尾根 を一望できました。
釈迦ヶ岳 山頂をズームするとかなり激混みなのがわかります・・・
山頂をズームするとかなり激混みなのがわかります・・・
釈迦ヶ岳 ヌタ場のようなお菊池まで下ってきました。
ヌタ場のようなお菊池まで下ってきました。
釈迦ヶ岳 お菊池から先は激下りとなります。
ただ以前に比べるとかなり歩きやすくなりましたが・・・
お菊池から先は激下りとなります。 ただ以前に比べるとかなり歩きやすくなりましたが・・・
釈迦ヶ岳 途中、アサギマダラを見かけました。
この蝶はかなり長距離移動するそうです。
途中、アサギマダラを見かけました。 この蝶はかなり長距離移動するそうです。
釈迦ヶ岳 登山口まで下ってきました。
登山口まで下ってきました。
釈迦ヶ岳 ようやくゴールが見えてきました。
早朝に出たおかげで意外と早く戻ってこれました。
この時間の駐車スペースは満車でした。
ようやくゴールが見えてきました。 早朝に出たおかげで意外と早く戻ってこれました。 この時間の駐車スペースは満車でした。

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