活動データ
タイム
03:19
距離
2.9km
のぼり
462m
くだり
432m
活動詳細
すべて見る休日久しぶりの晴れとの予報を見て 景色のよさそうな山を、と、紅葉はもう終わっていましたが、山頂付近からの札幌湖が見えるという、「定山渓小天狗岳」に登りました。 11時スタートと遅い登り始めになりましたが、その分気温が上がり上着を脱ぐくらいの暖かさと青空の中、急な山道をくねくね登って行きます。 登山道の整備が遅れているのか、登山者が多いためなのか、階段らしき木枠が少し残っている箇所と鉄の杭がたくさん出ていて、登りも下りもとても危険な場所が沢山登場します。傾斜がキツイのにさらに土砂と堆積した落ち葉で足元は滑り、ポール無しでは歩くのがしんどい感がありました💦外国人観光客に何組か遭遇。 5号目から頂上まで、曲がりくねった道を行くと、途中で何度か登場する「札幌湖」が人工湖とは思えないくらい空の青さが反射してキレイ✨🎵でした。 頂上からは、周辺の山々、手稲山、余市岳、天狗岳、八剣山、朝里岳などが一望出来、爽やかな気分を満喫出来ます。(頂上は超コンパクトなため長居は出来ません😉) 下山途中に岩場の先端に立ち寄り、温泉街なども眺めることが出来ます。凄い絶壁のため、私は岩場の上に立つことは出来ませんでしたが眺めは最高です。 定山渓温泉に宿泊する方なども楽しめるよう、早急に登山道の整備を進めて欲しいなと感じました。 登り 1:35 下り 1:15 山頂休憩 30分
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