イブネに恋い焦がれて・・・今君に会いに行きます。

2018.05.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 5
休憩時間
2 時間 15
距離
18.2 km
のぼり / くだり
1657 / 1663 m
47
14
6
7
9
1 2
10
10
1 10
7
3
13
33
29

活動詳細

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鈴鹿の奥座敷「イブネ」。その風情を感じる景色や鈴鹿の名峰を愛でる眺望の良さ。言葉では言い表す事が到底足りないほどの魅力に、どうやら僕は魅了されてしまったようです。これでイブネは3週続けての(内1回はテン泊)山行。それほどの魅力あふれるイブネに、今回は杠葉尾(ゆずりお)登山口から銚子ヶ口を経由して向かいます。 前日に必要なものをザックにパッキングしていきます。ところが、最近テン泊ばかりしていたので、いつも日帰り山行に何を持っていってたのか思い出せない(笑) 思い出しながら30リットルザックに詰めていきます。・・・なんかいつもより容量が少ないんだけど? 何か入れ忘れてると思い、もう一度確認しましたが全て入っていますし、むしろいつもより増えている位。どうやらテン泊装備をザックに詰めていく過程において、パッキング技術が向上していたようです。パッキング一つでこれほど違うのかと感心しながら、これならもっと入れれるな。テン泊を快適に送れるように、重たい荷物を背負って修業あるのみと、悪魔のささやきが聞こえてきますが、今回は長丁場のコースなので、修業は次回からにしようと軟弱な僕が悪魔に勝ち、結局総重量10㎏に落ち着きました。 ここ、杠葉尾登山口からのコースは銚子ヶ口からイブネにかけて、破線ルートの為コースタイムが分かりません。このルートを歩かれた方の活動日記や距離、高低差などから時間を算出し、片道2時間と設定。登山口から銚子ヶ口までのコースタイムと合算すると、ゆうに8時間を越えます。イブネでゆっくりと過ごしたいし、道中の休憩もある。おまけに僕の中でのルールで、午後3時までには下山する。或いは泊地に着くと決めているので、いつもより若干早いスタートとなりましたが、それでもイブネでは2時間近くしか滞在できず、これ以上は僕の歩行スキルをアップするしかないようです・・・。 しかしながら、イブネでご飯を食べ、昼寝をしてからのコーヒー&お菓子タイムを堪能出来たので、とりあえず、よしとします。 もうすぐ山ヒルの季節。しばらくイブネには行けないかなと思いつつ、次はどのコースで行こうかと考えている僕。イブネに片思いはまだまだ続行中のようです。

釈迦ヶ岳 久しぶりのカリマーのリッジ30タイプ2の出番です。
久しぶりのカリマーのリッジ30タイプ2の出番です。
釈迦ヶ岳 登山口から三重県側に10メートル進んだ所に駐車場がありますが、3台程度しか止めれません。あとは、近くの止めれるスペースに無理やり置くしかないです。
登山口から三重県側に10メートル進んだ所に駐車場がありますが、3台程度しか止めれません。あとは、近くの止めれるスペースに無理やり置くしかないです。
釈迦ヶ岳 登山口。この看板が目印です。
登山口。この看板が目印です。
釈迦ヶ岳 登山口。登山ポストあり。獣除けゲートを開け閉めして進みます。
登山口。登山ポストあり。獣除けゲートを開け閉めして進みます。
釈迦ヶ岳 この水車も目印の一つです。
この水車も目印の一つです。
釈迦ヶ岳 登山道から少し逸れて、登山の無事を祈願して進みます。
登山道から少し逸れて、登山の無事を祈願して進みます。
釈迦ヶ岳 苔の道。銚子ヶ口東峰手前までは樹林帯のまったく眺望のない道を歩きます。
苔の道。銚子ヶ口東峰手前までは樹林帯のまったく眺望のない道を歩きます。
釈迦ヶ岳 ・・・そして、急登が多い!
・・・そして、急登が多い!
釈迦ヶ岳 東峰まであと少し。ようやくの眺望なのに・・・。
東峰まであと少し。ようやくの眺望なのに・・・。
釈迦ヶ岳 東峰。
東峰。
釈迦ヶ岳 イブネに着くころには晴れてくれ!
イブネに着くころには晴れてくれ!
釈迦ヶ岳 銚子ヶ口。まったく展望なし。
銚子ヶ口。まったく展望なし。
釈迦ヶ岳 快適グッズ。虫よけ線香。今回初めて使いましたけど、効果抜群!まったく虫が寄って来ず。休憩・食事・昼寝と快適に過ごせました。おすすめです!
※好日山荘にて購入しました。
快適グッズ。虫よけ線香。今回初めて使いましたけど、効果抜群!まったく虫が寄って来ず。休憩・食事・昼寝と快適に過ごせました。おすすめです! ※好日山荘にて購入しました。
釈迦ヶ岳 花。
花。
釈迦ヶ岳 西峰。
西峰。
釈迦ヶ岳 寄り道します。
寄り道します。
釈迦ヶ岳 水舟の池。鈴鹿山系では、最大の池だそうです。
水舟の池。鈴鹿山系では、最大の池だそうです。
釈迦ヶ岳 イブネへの道しるべ通りに行けないよね・・・。無理やり行こうとしたけど、木に押しやられて断念しました(笑) 左に迂回して進むのが多分正解です。
イブネへの道しるべ通りに行けないよね・・・。無理やり行こうとしたけど、木に押しやられて断念しました(笑) 左に迂回して進むのが多分正解です。
釈迦ヶ岳 花。
花。
釈迦ヶ岳 大峠ノ頭。イブネへは少し戻って尾根道を進むのですが、間違って、このピークの先の尾根を進んでしまいました。事前にチェックしてたのに・・・。すぐに異変に気付いて、地形図・コンパスで方向を確認して、事なきを得ましたが。
大峠ノ頭。イブネへは少し戻って尾根道を進むのですが、間違って、このピークの先の尾根を進んでしまいました。事前にチェックしてたのに・・・。すぐに異変に気付いて、地形図・コンパスで方向を確認して、事なきを得ましたが。
釈迦ヶ岳 コースが崩落して通れないので迂回しますが。その迂回コースも結構な危険度です(笑)
コースが崩落して通れないので迂回しますが。その迂回コースも結構な危険度です(笑)
釈迦ヶ岳 多分、カクレグラやタイジョウかな。
多分、カクレグラやタイジョウかな。
釈迦ヶ岳 標識がないので多分ですが、舟窪。この先ヤセ尾根や危険度の高いコースを歩きます。写真とる余裕ないくらいにね。
標識がないので多分ですが、舟窪。この先ヤセ尾根や危険度の高いコースを歩きます。写真とる余裕ないくらいにね。
釈迦ヶ岳 銚子の分岐。銚子ヶ口じゃなくて、「銚子」ってピークがイブネの近くにあります。
銚子の分岐。銚子ヶ口じゃなくて、「銚子」ってピークがイブネの近くにあります。
釈迦ヶ岳 このピークが銚子
このピークが銚子
釈迦ヶ岳 銚子。
銚子。
釈迦ヶ岳 銚子。
銚子。
釈迦ヶ岳 苔の絨毯のお出まし♪
苔の絨毯のお出まし♪
釈迦ヶ岳 花。・・・シャクナゲ?
花。・・・シャクナゲ?
釈迦ヶ岳 クラシ。
クラシ。
釈迦ヶ岳 いよいよイブネが近づいてきた!
いよいよイブネが近づいてきた!
釈迦ヶ岳 イブネ北端。
イブネ北端。
釈迦ヶ岳 雨乞岳。
雨乞岳。
釈迦ヶ岳 イブネ到着♪
イブネ到着♪
釈迦ヶ岳 イブネからの御在所岳と鎌ヶ岳。
イブネからの御在所岳と鎌ヶ岳。
釈迦ヶ岳 雨乞岳。やっぱりイブネ好き!
雨乞岳。やっぱりイブネ好き!
釈迦ヶ岳 1週間前、ここでテン泊してました。
1週間前、ここでテン泊してました。
釈迦ヶ岳 イブネ。なだらかなピークなので、山頂どこですか状態(笑)
イブネ。なだらかなピークなので、山頂どこですか状態(笑)
釈迦ヶ岳 ここでレジャーシート敷いてご飯!
ここでレジャーシート敷いてご飯!
釈迦ヶ岳 またテン泊したい・・・。
またテン泊したい・・・。
釈迦ヶ岳 昼飯。
昼飯。
釈迦ヶ岳 コーヒータイム♪ 虫寄ってきても、すぐ逃げていく(笑) 快適です。
コーヒータイム♪ 虫寄ってきても、すぐ逃げていく(笑) 快適です。
釈迦ヶ岳 あらかじめ、午後11時がイブネで過ごすリミットと決めていたので、名残惜しいですが撤収です。
あらかじめ、午後11時がイブネで過ごすリミットと決めていたので、名残惜しいですが撤収です。
釈迦ヶ岳 またすぐ着ます(笑)
またすぐ着ます(笑)
釈迦ヶ岳 ロープがあって非常に助かる。
ロープがあって非常に助かる。
釈迦ヶ岳 ヤセ尾根。落ちたらやばいよね。
ヤセ尾根。落ちたらやばいよね。
釈迦ヶ岳 崩落の為、立ち入り禁止。
崩落の為、立ち入り禁止。
釈迦ヶ岳 大峠ノ頭。
大峠ノ頭。
釈迦ヶ岳 水舟ノ頭。・・・ところで頭ってなんで?
水舟ノ頭。・・・ところで頭ってなんで?
釈迦ヶ岳 水舟ノ頭。
水舟ノ頭。
釈迦ヶ岳 西峰。
西峰。
釈迦ヶ岳 銚子ヶ口。
銚子ヶ口。
釈迦ヶ岳 ようやく銚子ヶ口。まだまだ先は長い・・・。
ようやく銚子ヶ口。まだまだ先は長い・・・。
釈迦ヶ岳 東峰。少し休憩。
東峰。少し休憩。
釈迦ヶ岳 御池岳方面。
御池岳方面。
釈迦ヶ岳 休憩後。まさかの道間違い・・・。振り出しに戻る。
休憩後。まさかの道間違い・・・。振り出しに戻る。
釈迦ヶ岳 わかりにくいけど、右の木に赤テープ。これにつられてしまった(笑) ところで、この先どこにつながってるんだろう?すごく気になる!
わかりにくいけど、右の木に赤テープ。これにつられてしまった(笑) ところで、この先どこにつながってるんだろう?すごく気になる!
釈迦ヶ岳 苔の所まで戻ってきました。
苔の所まで戻ってきました。
釈迦ヶ岳 車の音が聞こえる。もうすぐ♪
車の音が聞こえる。もうすぐ♪
釈迦ヶ岳 無事下山したことを報告に。何気に石段登るのが辛い。
無事下山したことを報告に。何気に石段登るのが辛い。
釈迦ヶ岳 ・・・疲れた。
・・・疲れた。
釈迦ヶ岳 水車。
水車。
釈迦ヶ岳 右の草で隠れてるのが駐車場の看板・・・小さすぎるよ!車で走ってたら、絶対に見つけられない。
右の草で隠れてるのが駐車場の看板・・・小さすぎるよ!車で走ってたら、絶対に見つけられない。
釈迦ヶ岳 蒲生野の湯で汗を流しました。
蒲生野の湯で汗を流しました。

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