活動データ
タイム
10:05
距離
18.2km
のぼり
1657m
くだり
1663m
活動詳細
すべて見る鈴鹿の奥座敷「イブネ」。その風情を感じる景色や鈴鹿の名峰を愛でる眺望の良さ。言葉では言い表す事が到底足りないほどの魅力に、どうやら僕は魅了されてしまったようです。これでイブネは3週続けての(内1回はテン泊)山行。それほどの魅力あふれるイブネに、今回は杠葉尾(ゆずりお)登山口から銚子ヶ口を経由して向かいます。 前日に必要なものをザックにパッキングしていきます。ところが、最近テン泊ばかりしていたので、いつも日帰り山行に何を持っていってたのか思い出せない(笑) 思い出しながら30リットルザックに詰めていきます。・・・なんかいつもより容量が少ないんだけど? 何か入れ忘れてると思い、もう一度確認しましたが全て入っていますし、むしろいつもより増えている位。どうやらテン泊装備をザックに詰めていく過程において、パッキング技術が向上していたようです。パッキング一つでこれほど違うのかと感心しながら、これならもっと入れれるな。テン泊を快適に送れるように、重たい荷物を背負って修業あるのみと、悪魔のささやきが聞こえてきますが、今回は長丁場のコースなので、修業は次回からにしようと軟弱な僕が悪魔に勝ち、結局総重量10㎏に落ち着きました。 ここ、杠葉尾登山口からのコースは銚子ヶ口からイブネにかけて、破線ルートの為コースタイムが分かりません。このルートを歩かれた方の活動日記や距離、高低差などから時間を算出し、片道2時間と設定。登山口から銚子ヶ口までのコースタイムと合算すると、ゆうに8時間を越えます。イブネでゆっくりと過ごしたいし、道中の休憩もある。おまけに僕の中でのルールで、午後3時までには下山する。或いは泊地に着くと決めているので、いつもより若干早いスタートとなりましたが、それでもイブネでは2時間近くしか滞在できず、これ以上は僕の歩行スキルをアップするしかないようです・・・。 しかしながら、イブネでご飯を食べ、昼寝をしてからのコーヒー&お菓子タイムを堪能出来たので、とりあえず、よしとします。 もうすぐ山ヒルの季節。しばらくイブネには行けないかなと思いつつ、次はどのコースで行こうかと考えている僕。イブネに片思いはまだまだ続行中のようです。
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