活動データ
タイム
06:39
距離
14.0km
のぼり
771m
くだり
764m
活動詳細
すべて見る3日に田立の滝に出かける予定なのもあって少し登っておきたいなあ、と 今日は鳩吹山か各務原アルプス方面かで悩んでいましたが、 春に行ったあの場所を目指して八木三山におでかけしました。 八木三山は低山の割に展望も良く、登り甲斐のあるなかなか良いお山です。 いろいろと調べていると大岩見晴台あたりのドウダンツツジが紅葉しているらしい。 ちょっと足を延ばして紅葉を見てから目的地に行くことにする。 二度目の場所だけど、意外と道を覚えていて自分でもびっくりした。 苧ヶ瀬駅を降りて苧ヶ瀬池に沿って歩く。 自然遺産の森までは前回は車の走る道を歩いたけど、今回は並行してある細い道を歩く。 ただ、誰もいないので無意識にか車の道に出てしまう。(笑) 前回は自然遺産の森には寄らなかったので今回は寄ってみた。 なかなか素敵な場所だ。 いろいろなコースがあってMTB用のコースもあるようだ。 途中、ホタルが住んでいるという場所もあった。 いろいろなコースがあるほど悩んでしまい、気づいたら健脚コースを歩いていた。 でもどこが健脚なのかなあと。確かにザレガレの道がずっと続く。 大岩見晴台付近のドウダンツツジの紅葉は真っ赤でとっても綺麗でした。 でもまだこれから赤くなるような葉っぱもあったのでまだこれから見ごろだと思います。 山頂は真っ赤に紅葉していてにぎわっていました。 今日最初の目的を果たし、再び世界遺産の森へ戻る。 ここまではトイレがあちこちにあるけど、ここからのルートはトイレが無い。 なのでここで済ませておく。(笑) トイレがとっても綺麗でした。 世界遺産の森の入り口を抜けて左側へ。しばらく歩いて右側に八木山へ向かう登山口があります。 (ぼんやりしているとうっかり見逃すような地味な手書きの表示があります。) 去年、ここから登った時は近所の方がこの登山口まで一緒に歩いてくれて、 ここからは二人連れの女性と一緒に登ってもらった。 だからわかりやすかったんだけど今日は一人。 しかもここから登る人は誰もいない。(笑) 最近知ったんだけど、ここからのルートはバリルートらしいのだ。 朝早く行くと歩いているのはほとんど地元の方。 地元の方が愛する散歩道なのだ。 でも散歩道とはいえ、なかなかの急登で、岩をよじ登る場所もあるのだけど。 本日もここから八木山までの間ですれ違った女性2人だけでした。 表示は全くありません、テープもありません。踏み跡はしっかりしているけど 落ち葉で時々わかりにくくなります。初めてだったら躊躇して引き返したりしたかもです。 でもとっても良い道です。地元の方が愛する気持ちがよくわかります。 そしてここから目指すのは、大きな石舞台のある展望の場所。 あの石舞台の上に座って山メシをしたいと前回からずっと思っていました。 そしてそのとっておきの場所には誰もいませんでした~。 この石舞台の名前があるのかどうかもわかりません。(笑) そしてこのあたりから岩場やガレ場ザレ場が続きますが展望も良く、 なかなか楽しい道です。 山メシの目的を達成して、八木山~愛宕山へ向かう。八木山あたりから 標識が増えて、人も多かったです。 途中、ハチ注意の紙が貼られていたのですが、最初に気づいた張り紙が その注意を促している木そのものだったのでめっちゃ焦りました~。 私が事前に見逃したのか?ふつう木に紙が貼ってあったら何が書いてあるのだろう? と見に行くし、読んで足元を見てまさかその木の根元にスズメバチがいるなんて・・・。 思いもしませんよねえ~。 本当にびっくりしました・・・。あれはちょっと何とかしてほしいです。 サクッと登る予定が結局ガッツリになってしまいましたが、楽しかったです。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。