秋の三十三間山

前日の夜に突然、「明日山に行ける？」と電話が。釈迦岳登ったばかりなので、足が不安だったが、行くと返事を。午前中、リーダーが岩籠山市橋に新しい登山ポストを設置してから行ったので、登り始めはかなり遅くなった。メンバーは最近固定されてきた4人。紅葉を楽しむ山行なので、色づいている高度までひたすら頑張る。夏に一度登っているが、秋はその風景が大きく変わっていた三十三間山。ススキの原に囲まれた草原で昼食をとり山頂にむかう。相変わらず山頂は木に囲まれているが、葉が落ちたので木々の間から少し展望が開けていた。しかし、山頂付近は獣の臭いがすごい。鹿の臭いだろうか？草原にも黒くて丸い小さな糞がたくさんころがっていた。秋の三十三間山を満喫して連日の山行は終了。