橋小屋ノ頭(有馬山)、蕨山

2015.11.01(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 3
休憩時間
59
距離
14.6 km
のぼり / くだり
1265 / 1335 m
29
2
14
19
15
10
7
29

活動詳細

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9:48名郷9:52 10:20セメント工場(跡)10:22 10:58鉄塔に寄り道 11:25鳥首峠11:30 11:50滝入ノ頭の肩11:52 12:05滝入ノ頭12:06 12:33有間山(橋小屋ノ頭)12:43 13:20蕨山13:53 14:35大ヨケノ頭14:36 15:07金比羅山15:08 15:50さわらびの湯16:02 昨夜娘を寝かしつけ、朝まで一緒にぐっすり。6時に目覚めて、さてどうしようかと。 当てはないのだが山行く?と尋ねてみると、ん〜と渋い顔。 面倒くさいのでさっさと一人で用意して、すまんが一人で行ってくるわ。と一言断りを入れて家を出る。 昨日は掃除と買い物を少し頑張った?ので、お咎めなし。 下り電車で地図を広げ、しばし検討。電車に乗ったのが8時ちょい前というだらしない時間。どこへ登るのも時間との勝負か。蕨山にしよ。 まず登山口にあるJFEミネラルのセメント工場がなくなっていたことに驚く。鳥首峠までの急な九十九折の登山道をちょっと逸れて鉄塔からの眺めを確認。 鳥首峠に出て冷たい風とタオルで汗を拭う。気持ちが良い峠だ。 去年の年末はここから北へ武甲まで歩いたが、今回は南へ進む。 滝入ノ頭の肩に付くと西側が伐採されており展望が開かれている。 振り向けばまだ行けていない両神山。 ここからススキの茂る尾根歩きが続く。有間山稜を先に見ながら、さらに南には長沢背稜。あー、いつかは武甲から雲取山まで縦走を‥しかし、一杯水まで水場もなければ避難小屋もない。みなさんどうしていらっしゃるのか? 有間山(橋小屋ノ頭)で菓子パンとコーヒーで一服。ここからは足をを東に向けて、さわらびの湯まで。結構長いな。 紅葉と落ち葉のサクサクの響きを楽しみながらのんびりと蕨山まで。 蕨山の最高点はなぜかひっそりとしており展望もない。さらに先へ行くと立派な頂標があるそこも蕨山と。 よく分からないが北と南に展望もあり明るい日向のベンチでカップ麺と赤飯おむすびでお昼休憩とした。 ここからは緩やかに下りながらさわらびの湯まで7km。 大ヨケの頭からは昨年歩いた道。今回は金比羅山もスルーはせずに立ち寄り、左膝にやや違和感が出て来つつも、痛みまでは感じず下山できて安堵。 一人歩きは気楽なのだが、ややもすると無理してしまうこともある。オーバーペース。今回はセーブしながら歩くことが出来たので良し。

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