奈良倉山(鶴峠~よくわからんバス停)

2018.05.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 15
休憩時間
0
距離
15.6 km
のぼり / くだり
1087 / 1561 m
49
39
4
27
23
12
21
14
2
1
1 1
10

活動詳細

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奈良倉山に行ってきました。日曜日ということで、次の日に響かないようサラッと流すつもりでしたが、うっかり南下してしまったため、道を間違えまくっ精神的に疲弊して帰ってきました。キケンなルートではありませんが、「余計な冒険はしない」というのを心がけて歩く必要があります。 朝08:14上野原駅発のバスで、鶴峠に乗り込みます。この日は臨時バスが一台、計二台での運行でしたが、それでも席に座れない方がいたようです。そのままバスに揺られ、途中のバス停で少しずつ人数を減らしながら鶴峠に到着です。立派なトイレがあり、大盛況です。トイレの横の方からノコノコ上がっていくと「鶴峠バス停」に到着です。どうも下車したのはバス停ではない模様。帰りとかバス停で待っていたらバスに置いていかれそうな雰囲気です。バス停脇に登山口があるため、そのまま山に乗り込みます。 道はかなり整備されています。足元もシッカリしており、キケンな箇所は皆無です。が、アキレス腱がノビノビでキツイ。先週もキツかったのでその余波かも知れませんが、どうも調子があがりません。ヒーコラワッショイ言いながら少しずつ進み、気がつけば奈良倉山に到着していました。山頂は単なる林の中の平地みたいな感じですが、「秀麗富嶽十二景 五番山頂」とあります。キョロキョロしていると少し先に展望台を発見、さっそくそちらに行ってみます。こりゃあ凄い、これはかなり良さげな眺望ですが、本日は雲が少々お邪魔虫です。 予定ではこのまま適当に進み、小菅の湯に下りて温泉→ビールのハズでしたが、ふと視界に「坪山」方面の道が入ってしまいました。「まあ、そんなに時間もやばくないし、ちょっと行ってみるか」と南下することにしました。が、これは悪手でしたね。 坪山方面への道は、少し進むと林道に合流します。そのまま、ずーっと林道を歩くことになるのですが、どうもYAMAPのルートが古いようで、結構実際の道から外れます。YAMAPでは尾根を進む感じになっているので私もできるだけ尾根に入り込んでみましたが、もはや道と呼べない感じの場所ばかりでした。それでも懲りずに何度もトライしましたが、ほぼ「単なるヤブ」でした。その後、道標の「登山道」という文字に釣られて変な道に進んだり、と、かつてないほどの無駄足フェスティバルが開催されました。今回学んだことは、以下です。 ・松姫鉱泉への分岐まではずっと林道をすすむべし ・松姫鉱泉への分岐では左右の道を無視して山の斜面に向かって直進すべし おそらくこれでいくらか快適に進めるでしょう。その後も林道に合流してモソモソと上っていきます。途中でチラッと小寺山に寄ったりして、この辺りはかなり快適です。その後林道終点からは見慣れた感じの山道になり、ようやく気分も盛り上がってきます。そのままノコノコと上っていくと大寺山があります。その先は少々急な下り、かつ足元が滑るためコソコソとへっぴり腰で下りていきます。その後もチラホラとアップダウンがありますが、何となくキツめな感想をもちました。特に上り返しは結構容赦ない感じです。が、距離がそれほどないのでノンビリ進めば問題なし。上ったり下ったりしながら進み、気がつけば北峰という場所にでてきました。 ここはかなり見晴らしが良いです。しばし気分良く景色を眺めますが、木にぶら下がっているアイテムが妙に気になります。そう、鏡。しかも妙にデカくて凝ったデザインの奴です。今は割れていますが、昔はどうだったのかな?鏡を見てみると、なんか見たことのある変なおっさんが中にいます。なぜかイラッとしつつ先に向かうことにします。なお、この辺りで自分の決めた下山時間に達しているので、次の下山ルートで降りることにします。 ここからもアップダウンが厳し目です。結構容赦のない登り返しがありますが、それぞれ道の雰囲気が違ったりします。落ち葉でふかふかだったり、根っこがたくさんあったり、手を使って岩を上っていったり、という感じです。そんなこんなで歩いていると、尾名手峠(だったと思う)に到着です。ここから駒宮というところに降りる道があったので、そちらに向かいました。が、ん?待てよ?すぐそこに麻生山とかいうのがあるやんけ、そこまでは行っておくか。 と、いうことで緩やかな道をノコノコと進みます。いままでの道とは大違いです。すると、すぐ良く読めない山頂標のようなものにたどり着きます。が、そこは山頂ではないので浮かれてはダメです。後少しだけ気持ちの良い尾根歩きをすると、今度こそ麻生山の山頂に到着です。地図ではその先の権現山までは快適っぽいですが、今日は日曜日なので安全策を取らざるを得ません。土曜なら明日なんとかなるので少々勝負に出ますが、本日は涙をのんで下山します。まあ、今思えば浅川まで行っても良かったですが。 長尾根というところを下りていきますが、こりゃまた気持ちの良い尾根です。緩やかに下っていくと、集落にでてきます。そのまま進むとバス停があるので、そこからバスに乗ってトンズラしました。

権現山・奈良倉山 鶴峠のバス停?にやってきました。トイレが設置されており大盛況です。多分この道を登っていくのでしょう。
鶴峠のバス停?にやってきました。トイレが設置されており大盛況です。多分この道を登っていくのでしょう。
権現山・奈良倉山 ん?上ってきたらバス停がありました。下山時とかここでバスを待っていたら置いていかれるのかな?だとしたら恐ろしいトラップです。
ん?上ってきたらバス停がありました。下山時とかここでバスを待っていたら置いていかれるのかな?だとしたら恐ろしいトラップです。
権現山・奈良倉山 道がとんでもなく快適です。自転車で登れる勢い。
道がとんでもなく快適です。自転車で登れる勢い。
権現山・奈良倉山 このルートの道標はこんな感じのものが多かったです。
このルートの道標はこんな感じのものが多かったです。
権現山・奈良倉山 気合の入った道標もありますが、少数派だったと思います。予算の関係かな?
気合の入った道標もありますが、少数派だったと思います。予算の関係かな?
権現山・奈良倉山 途中で林道らしき所に合流します。景色が開けて最高です。
途中で林道らしき所に合流します。景色が開けて最高です。
権現山・奈良倉山 林道をショートカットするように進んでいきます。
林道をショートカットするように進んでいきます。
権現山・奈良倉山 ここから山道になる感じです。流石に道標にもお金がかかっております。
ここから山道になる感じです。流石に道標にもお金がかかっております。
権現山・奈良倉山 うーむ、非常に気持の良い道です。が、思いの外アキレス腱がノビノビになります。
うーむ、非常に気持の良い道です。が、思いの外アキレス腱がノビノビになります。
権現山・奈良倉山 松姫峠からの合流点にやってまいりました。松姫峠行きのバスもあるようで、そちらに乗れば超快適な模様。
松姫峠からの合流点にやってまいりました。松姫峠行きのバスもあるようで、そちらに乗れば超快適な模様。
権現山・奈良倉山 最後はアキレス腱にも優しい最高の道が待っています。
最後はアキレス腱にも優しい最高の道が待っています。
権現山・奈良倉山 そんなこんなで、気がつけば到着です。秀麗富嶽十二景ということで周りを見ますが... うーん、単なる林の中だなこりゃ。
そんなこんなで、気がつけば到着です。秀麗富嶽十二景ということで周りを見ますが... うーん、単なる林の中だなこりゃ。
権現山・奈良倉山 と、思いきやすぐ先に展望台がありました。メチャメチャ好ポットですが、本日は雲がうっかり前を通ってしまっています。
と、思いきやすぐ先に展望台がありました。メチャメチャ好ポットですが、本日は雲がうっかり前を通ってしまっています。
権現山・奈良倉山 少し待ちましたが状況が変わらかなかったので、仕方なく南下してみることにします。
少し待ちましたが状況が変わらかなかったので、仕方なく南下してみることにします。
権現山・奈良倉山 林道です。ずっと林道です。どこまでも林道です。
林道です。ずっと林道です。どこまでも林道です。
権現山・奈良倉山 YAMAPによると尾根がルートっぽいので、無理やりここから右の尾根に侵入します。踏み跡がかなり薄いな...
YAMAPによると尾根がルートっぽいので、無理やりここから右の尾根に侵入します。踏み跡がかなり薄いな...
権現山・奈良倉山 人が通った形跡がかなり薄いです。が、尾根を上に登っていくだけなので迷うことはないでしょう。
人が通った形跡がかなり薄いです。が、尾根を上に登っていくだけなので迷うことはないでしょう。
権現山・奈良倉山 歩いていると、横っちょにピンクテープがでてきました。やはりこの道でよかったようです。ここから比較的ハッキリとした踏み跡があるので、その道を進みます。...ん?明らかに方向がおかしい、更にどんどん下っていく模様。これは20000%違うやろ、ということでこのピンクテープ前まで戻ってきます。やはりYAMAPを信じて尾根を進むのがよかろう、ということで当初の予定通り一直線に上を目指します。
歩いていると、横っちょにピンクテープがでてきました。やはりこの道でよかったようです。ここから比較的ハッキリとした踏み跡があるので、その道を進みます。...ん?明らかに方向がおかしい、更にどんどん下っていく模様。これは20000%違うやろ、ということでこのピンクテープ前まで戻ってきます。やはりYAMAPを信じて尾根を進むのがよかろう、ということで当初の予定通り一直線に上を目指します。
権現山・奈良倉山 尾根をてっぺんまで上ってくると、今度は赤テープがありました。少しホッとして先に進みます。
尾根をてっぺんまで上ってくると、今度は赤テープがありました。少しホッとして先に進みます。
権現山・奈良倉山 こちら方面には、なんとなく人が歩いたような形跡が見られます。少々安心して先に進みます。
こちら方面には、なんとなく人が歩いたような形跡が見られます。少々安心して先に進みます。
権現山・奈良倉山 ん?なんや?さっきの車道に合流するんかい。ほんならはじめから車道を歩けば良かったわ。
ん?なんや?さっきの車道に合流するんかい。ほんならはじめから車道を歩けば良かったわ。
権現山・奈良倉山 少し林道を進むと、またもや尾根に入れそうな場所が出てきます。今度こそこっちが正解やろ、と意気揚々と乗り込んでいきます。が、あっという間にまたもや林道に合流します。またもや無駄足です。
少し林道を進むと、またもや尾根に入れそうな場所が出てきます。今度こそこっちが正解やろ、と意気揚々と乗り込んでいきます。が、あっという間にまたもや林道に合流します。またもや無駄足です。
権現山・奈良倉山 そのまま林道を進むと、こんどはハッキリとした分岐点がでてきます。道標には「登山道」とか書いてあるので、今度は間違いなさそうです。権現山とも書いてありますし。ウキウキで右に進みます。...が、またもや明らかに方向がおかしいし、妙に下っている。地図を確認すると、思いっきり別方向に向かっている道な模様。そう、結局林道を進むのが正解なのです。「登山道」と書いておけばそちらに進む、というハイカーの習性を利用した恐ろしいトラップがここにあります。
そのまま林道を進むと、こんどはハッキリとした分岐点がでてきます。道標には「登山道」とか書いてあるので、今度は間違いなさそうです。権現山とも書いてありますし。ウキウキで右に進みます。...が、またもや明らかに方向がおかしいし、妙に下っている。地図を確認すると、思いっきり別方向に向かっている道な模様。そう、結局林道を進むのが正解なのです。「登山道」と書いておけばそちらに進む、というハイカーの習性を利用した恐ろしいトラップがここにあります。
権現山・奈良倉山 ん?読めんが左に何かあるのか?と、進みますが、もちろん何もありません。10mでまた林道に合流します。
ん?読めんが左に何かあるのか?と、進みますが、もちろん何もありません。10mでまた林道に合流します。
権現山・奈良倉山 おっと、今度こそ間違いなく左に行けそうです。YAMAPにもシッカリとルートが記載されています。坪山とは少し方向がことなりますが、途中で分岐があるので安心して進みます。
おっと、今度こそ間違いなく左に行けそうです。YAMAPにもシッカリとルートが記載されています。坪山とは少し方向がことなりますが、途中で分岐があるので安心して進みます。
権現山・奈良倉山 草をかき分けてネット沿いに上っていきます。うーむ、正規ルートにしては人が通った気配が薄いな...
草をかき分けてネット沿いに上っていきます。うーむ、正規ルートにしては人が通った気配が薄いな...
権現山・奈良倉山 坪山へは左ですが、私が進むのは右... 何か妙に踏み跡が薄いが... まあ、ルートもあるし大丈夫やろ、と先に進みます。...これはヒドイ、全行程で一番ヒドイ道でした。というか道がよく分からん上に草ぼうぼう、虫たくさん、蜘蛛の巣いっぱい、ボロボロになって下ると、例によって林道に合流です。まさにザ・無駄足。
坪山へは左ですが、私が進むのは右... 何か妙に踏み跡が薄いが... まあ、ルートもあるし大丈夫やろ、と先に進みます。...これはヒドイ、全行程で一番ヒドイ道でした。というか道がよく分からん上に草ぼうぼう、虫たくさん、蜘蛛の巣いっぱい、ボロボロになって下ると、例によって林道に合流です。まさにザ・無駄足。
権現山・奈良倉山 またもや林道を歩いていくと、ボロボロになった道標があります。今度こそは期待できそうです。が、さすがにコレは道じゃないやろ... ということで、今回は乗り込んでいくのを諦め、おとなしく林道を歩きます。
またもや林道を歩いていくと、ボロボロになった道標があります。今度こそは期待できそうです。が、さすがにコレは道じゃないやろ... ということで、今回は乗り込んでいくのを諦め、おとなしく林道を歩きます。
権現山・奈良倉山 左右に分かれている分岐点にやってまいりました。コレまでの数々のミスを踏まえ、ガッツリと地図を確認します。右に行くと松姫鉱泉への下りか... と、いうことは... 左。と見せかけ、正解は「真ん中のヤブを直進」です。YAMAPによると、またもや尾根を上っていくルートになっています。
左右に分かれている分岐点にやってまいりました。コレまでの数々のミスを踏まえ、ガッツリと地図を確認します。右に行くと松姫鉱泉への下りか... と、いうことは... 左。と見せかけ、正解は「真ん中のヤブを直進」です。YAMAPによると、またもや尾根を上っていくルートになっています。
権現山・奈良倉山 「また騙されてるんじゃないの?」と思ったそこの貴方、甘い、甘いのです。ついに正解です。写真のとおり、ガッツリと道があります。
「また騙されてるんじゃないの?」と思ったそこの貴方、甘い、甘いのです。ついに正解です。写真のとおり、ガッツリと道があります。
権現山・奈良倉山 尾根もこんな感じで超快適。コレが正解でなくて何なの?
尾根もこんな感じで超快適。コレが正解でなくて何なの?
権現山・奈良倉山 そのまま進むと、またもや林道と合流します。林道を通ってくると、多分左から出てくるのでしょう。私は写真の向きに進んできました。そのまま右に進みます。
そのまま進むと、またもや林道と合流します。林道を通ってくると、多分左から出てくるのでしょう。私は写真の向きに進んできました。そのまま右に進みます。
権現山・奈良倉山 またもやしばらく快適な林道です。が、地味に上りで、疲弊したアキレス腱に響きます。流しのタクシーでも通ればいいのに、とか思いながら進んでいきます。
またもやしばらく快適な林道です。が、地味に上りで、疲弊したアキレス腱に響きます。流しのタクシーでも通ればいいのに、とか思いながら進んでいきます。
権現山・奈良倉山 小寺山にやってきました。林道から少しだけ右にそれた場所にあります。かなりヒッソリとしております。
小寺山にやってきました。林道から少しだけ右にそれた場所にあります。かなりヒッソリとしております。
権現山・奈良倉山 そんなこんなで林道も終わりを告げ、山道を進んでいきます。
そんなこんなで林道も終わりを告げ、山道を進んでいきます。
権現山・奈良倉山 少し歩けば大寺山です。この先が激下りで、足元がザリザリするためこりゃまたよく滑る。緊張しながら進みます。
少し歩けば大寺山です。この先が激下りで、足元がザリザリするためこりゃまたよく滑る。緊張しながら進みます。
権現山・奈良倉山 尾根道自体はいい感じです。危険箇所もないので楽しくノコノコします。
尾根道自体はいい感じです。危険箇所もないので楽しくノコノコします。
権現山・奈良倉山 ただ、アップダウンはわりとキツめかな、と思いました。一つ一つの上り下りがわりと急。ここは落ち葉でフカフカ。
ただ、アップダウンはわりとキツめかな、と思いました。一つ一つの上り下りがわりと急。ここは落ち葉でフカフカ。
権現山・奈良倉山 ここは石でゴリゴリ、と上っていきます。
ここは石でゴリゴリ、と上っていきます。
権現山・奈良倉山 鋸尾根への分岐にやってきました。時間的にはこの辺りで下山かな、とおもっていましたが、もうちょっとだけ先に進むことにします。
鋸尾根への分岐にやってきました。時間的にはこの辺りで下山かな、とおもっていましたが、もうちょっとだけ先に進むことにします。
権現山・奈良倉山 またもやアップダウンでヒーコラ言いながら、北峰、という所にでてきました。景色が良い。あと、なぜか鏡があります。なんでこんなところまで持ってきたんだ?中を覗くと変なおっさんがおり、テンションがダダ下がりで先に進みます。
またもやアップダウンでヒーコラ言いながら、北峰、という所にでてきました。景色が良い。あと、なぜか鏡があります。なんでこんなところまで持ってきたんだ?中を覗くと変なおっさんがおり、テンションがダダ下がりで先に進みます。
権現山・奈良倉山 今度の上りは根っこで、
今度の上りは根っこで、
権現山・奈良倉山 最後に岩。写真で見るよりスケールの大きな岩なので、両手を使って上っていきます。
最後に岩。写真で見るよりスケールの大きな岩なので、両手を使って上っていきます。
権現山・奈良倉山 尾名手峠、だったかな?麻生山への分岐にやってきました。もう下山時間なのですが、近いようなのでそのまま山頂を目指します。
尾名手峠、だったかな?麻生山への分岐にやってきました。もう下山時間なのですが、近いようなのでそのまま山頂を目指します。
権現山・奈良倉山 ちょびっと上るとこの看板。目を細めると「麻生山」と書いてあるような気がします。ん?もう山頂か?妙に早いな?と思いYAMAPで現在地点を確認すると、まったくもって山頂ではない模様。
ちょびっと上るとこの看板。目を細めると「麻生山」と書いてあるような気がします。ん?もう山頂か?妙に早いな?と思いYAMAPで現在地点を確認すると、まったくもって山頂ではない模様。
権現山・奈良倉山 そのまま気持ちの良い道を進んでいきます。
そのまま気持ちの良い道を進んでいきます。
権現山・奈良倉山 今度こそ山頂です。地図ではこの先権現山までかなり快適そうな感じですが、もう下山時間を過ぎまくっているため、次の分岐点から下山することにします。
今度こそ山頂です。地図ではこの先権現山までかなり快適そうな感じですが、もう下山時間を過ぎまくっているため、次の分岐点から下山することにします。
権現山・奈良倉山 ここから右に下りていきます。わりと急な感じですが、あまり滑る感じでもないので普通に歩けます。
ここから右に下りていきます。わりと急な感じですが、あまり滑る感じでもないので普通に歩けます。
権現山・奈良倉山 よくある感じの道になってきました。
よくある感じの道になってきました。
権現山・奈良倉山 ここは長尾根、というらしいですが、こんな超快適な尾根なら長くて結構。存分に楽しませてもらいます。
ここは長尾根、というらしいですが、こんな超快適な尾根なら長くて結構。存分に楽しませてもらいます。
権現山・奈良倉山 緩やかな下りが続きます。
緩やかな下りが続きます。
権現山・奈良倉山 ん?なんじゃこりゃ?ドウミ?なにこれ?フラットな尾根道に、突然ポツンとコレが設置してあります。本当に何なんだろうコレ。
ん?なんじゃこりゃ?ドウミ?なにこれ?フラットな尾根道に、突然ポツンとコレが設置してあります。本当に何なんだろうコレ。
権現山・奈良倉山 ん?なんでこんな所にタケノコが?と思いましたが、ケルンでした。道沿いにいくつかこんな感じのがあります。
ん?なんでこんな所にタケノコが?と思いましたが、ケルンでした。道沿いにいくつかこんな感じのがあります。
権現山・奈良倉山 これは流石にひと目で分かります。
これは流石にひと目で分かります。
権現山・奈良倉山 何かいつもと感じが違うなぁ... と、思いながら歩いていましたが、杉がないですね。
何かいつもと感じが違うなぁ... と、思いながら歩いていましたが、杉がないですね。
権現山・奈良倉山 ノコノコ歩いて、最後の分岐っぽい場所にでてきました。地図を確認し、右に行ってみることにしました。
ノコノコ歩いて、最後の分岐っぽい場所にでてきました。地図を確認し、右に行ってみることにしました。
権現山・奈良倉山 道は歩きやすいですが、足元がなんというか「硬い」。今までフカフカな道を歩いてたので妙に地面がかたく感じられます。
道は歩きやすいですが、足元がなんというか「硬い」。今までフカフカな道を歩いてたので妙に地面がかたく感じられます。
権現山・奈良倉山 ちょっと下るとお社みたいなのがあります。ここまで何事もなかったことに感謝し、先に進みます。
ちょっと下るとお社みたいなのがあります。ここまで何事もなかったことに感謝し、先に進みます。
権現山・奈良倉山 最後は溝に沿って下ります。
最後は溝に沿って下ります。
権現山・奈良倉山 登山口らしき場所で振り向いて激写。写真真ん中辺りから出てきます。
登山口らしき場所で振り向いて激写。写真真ん中辺りから出てきます。
権現山・奈良倉山 この写真の右からでてきました。下りは良いですが、上りだと登山口までたどり着くのが厳しそう。なお、ここには本物のタケノコが生えていました。
この写真の右からでてきました。下りは良いですが、上りだと登山口までたどり着くのが厳しそう。なお、ここには本物のタケノコが生えていました。
権現山・奈良倉山 そのままバス停までおりてきました。おや?ここが登山口か。15分程待って、バスに乗ってトンズラしました。
そのままバス停までおりてきました。おや?ここが登山口か。15分程待って、バスに乗ってトンズラしました。

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