日本のテーブルマウンテンに登ってきた!荒船山

2018.05.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 55
休憩時間
47
距離
9.2 km
のぼり / くだり
723 / 727 m
49
46
38

活動詳細

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今回、行き先が長野に変更したときから気になっていた荒船山。行ってきた。 さぁ、行こうと思ったら緊急事態でトイレ探し。さぁ、気を取り直して行こうと思ったら、今度はYAMAPの地図がない!前夜寝ぼけながらダウンロードしたのは、お隣の山らしい。スマホは圏外。そのままその地図で行こう!歩き出す。 ハンパなく足が痛い。筋肉痛なんだか、膝痛なんだか、もうただただ痛いのだ。これで、アップダウンの続く道歩けるのか? なだらかな歩きやすい道を小さなアップダウンを繰り返しながら歩く。日差しが心地いいね。でも、結構沢が深い。落ちたらケガするかな?なんて思いながら歩く。ラストは急なちょっとデンジャラスな道を登るというけれど…。 一杯水という荒船山山頂からの清水を過ぎたら、最後の急登の始まり。ガレガレ、ゴロゴロの岩を歩くけれど、思ったほどじゃない。多分、札幌の八剣山の山頂付近のほうが怖いかも? もう歩くの嫌だ~と思った頃、トモ岩へ。有名なアニメの産みの親が滑落死した場所だ。本当に恐ろしい。ストンと切れ落ちている(らしい。そばには行けません)。でも、眺めは最高!北アルプスも見える。前日に登った黒斑山も見える。 あ~、ここでノンアル飲んで帰ってもいいとホンキ出して思う。 …が、山頂じゃないと夫が歩き出す。そうですね...。しばらくは船の上を歩く。平らなんだ、ホントに。最後に奥三角の急登位の急登を登って経塚山へ。 ノンアル~!いただきます!黒斑山でも飲みたかったなぁと思いながら飲む。 「このペースだと、下山は2時過ぎだね~。最終便で帰るかな?」と札幌に帰ることを思い出す。 次の来訪者ご夫婦が来たところで下山開始。 リタイヤ組か、平日登り隊の人しかいないね…なんて夫が言う。そりゃそうだ。今日は月曜日。何組かのそんな皆様とスライドしたり、お話して、歩いた荒船山登山は終了。 登りでのスライドしたおじさま、素敵なカリマーのザックを背負っていた。カッコいい~と後姿を見送ったけれど、よく考えたら(考えなくても)、私も同じザックを背負っていた。まだ、まだ慣れていません。 361mの高低差に対して登り累計が655m。3歩進んで2歩下がるようなアップダウンばかりだけど、楽しい山道。プチデンジャラスはあるけれど大人ならOk。子供なら細心の注意は必要かもね。たとえ広い尾根道でも両側はスパッと深い急斜面。そんな山だった。 14時10分、下山。茅ヶ崎へ向けて激走(運転手は夫!)。17時15分茅ヶ崎着。夫のアパートでトイレ掃除→入浴→着替え→茅ヶ崎駅でラーメン→羽田空港19時45分着。札幌の自宅には23時10分帰宅。駆け抜けた54時間筋肉痛と喉痛あるけれど無事終了。

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