活動データ
タイム
08:40
距離
9.6km
のぼり
931m
くだり
927m
活動詳細
すべて見る先日の小天狗岳に続き、親分の「👺天狗岳」にチャレンジして来ました‼️ 駐車場の山小屋からスタート。本日の入山者は数名と、11月に入ってから登る人の少なさを実感。 右手にキレイな沢水の流れを感じながら林道を進むと30分〜40分ほどで登山口到着。 しばらくは林の中を抜け、沢を幾つも越えて歩いて行くと、突然、絶壁っぽい崖が登場し、足が止まった(笑) ロープを使ってよじ登り、沢に平行に移動しながら横断して越えて行きます。 その後は急な岩沢登りが延々と続き、ピンクのリボンを見つけながらひたすら登って行きます。 岩が大きく落差があるため、かなり大股で越えて歩くと、右手前方に切り立った岩山が出てきます。 見えている山頂までは、北側(裏側)ルートから回り込んで山頂を目指すと下山途中のワカモノに教えられ、力を振り絞ってまた雪山をロープで越えて行く。 第一ピークに到着したら眺望が素晴らしく、止まりたい気持ちを抑え山頂を目指して最後の崖登り。 雪と土が崩れて足元は危険な状態。下山でもここを通るかと思ったらシュンとなった。 山頂からは先日登った小天狗岳はじめ鳥帽子岳、神居岳、札幌湖など一望出来、爽快です🎵✨ 雪はあるものの風が無かったので、快適なランチタイム休憩が過ごせた。頂上は広くないので、5〜6人でもいっぱいの感じです〜❄️ 登りよりも下山の崖ロープ場5箇所がやはり緊張感がありましたね。 脚力よりも握力の無さを実感。ロープで身体の体重を支えて腕に掛かる感じは初めての経験です。ずっしり‼️ 今回は二の腕の筋肉痛が一番強かったです〜 こんな崖登りははじめの経験、渓流を20近く越えて行くため水に強い防水靴が必需品と感じた。 夏の暑い時期ならこの沢登りは最高なのでしょうね〜‼️(^_^) 登り 山小屋から4:30 下り 山小屋まで3:15 ランチ休憩 50分
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。