大坂山を越えて源じいの森へ　九州自然歩道踏破（３回目）

２ヶ月ぶりの九州自然歩道です。 前回は、みやこ町勝山で中断したので、今日は大坂山を越えて源じいの森まで目指します。 途中に、難所だったと思われる「仲哀隧道」を通るルートなのですが、新仲哀トンネルが開通してから、なんだかんだで通行禁止になったので、時間短縮になりました。隧道入口まで歩いてみようかとも思ったのですが、曰付きの場所なので回避しました。 歩き始めは小雨が降っていましたが、午後から晴れるという天気予報どおり、昼食を取った薬師の頭では眺望を満喫できました。 下山に使った大坂登山口付近では、予想していなかった鹿との遭遇も有りました。残念ながら写真は撮れませんでした。 ３０年以上前の物ですが案内板も健在なので、今回は道迷いも無く、予定通りの時間で歩くことができました。 注意箇所は一箇所だけ、行橋添田バイパスから「山浦神社」への分岐点は案内板が無い（元々は有ったと思いますが）ので、歩かれる方は見過ごさないようにしてください。 次は、公共交通を利用する関係上、源じいの森駅スタートして、日田彦山線「彦山駅」をゴールにする予定です。 舗装道が多いコースです。あー早く英彦山まで行きたい。