吉野川の分水嶺を歩く(第28回)大星山~鉢ヶ森~高ノ森

2018.05.26(土) 日帰り

活動データ

タイム

08:47

距離

19.1km

のぼり

1241m

くだり

1526m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 47
休憩時間
45
距離
19.1 km
のぼり / くだり
1241 / 1526 m
2 10
2 52
22
2 59

活動詳細

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皆さんこんにちは😄 今回は高知県側分水嶺の大星山から松尾越え・鉢ヶ森を経由して高ノ森から下り茂ノ森麓の峠まで歩きました。 天気は曇りで朝は少し寒く、昼過ぎから天気が良くなり暖かく気温的には登山向きでした。 今日はヤブ漕ぎ女子と香美市土佐山田町繁藤で6時に待ち合わせし、繁藤から香北町日ノ御子に抜ける道の茂ノ森麓の峠に車を一台デポして、日ノ御子に抜けようとしましたが、途中道路崩壊で全面通行止め、仕方がなく引き返し南国市の方から松尾越えまで行くことになりました。 松尾越え付近の峠に着いたのが9時、ちょっと遅めのスタートとなりました。 スタート地点は松尾越え付近の谷相林道の峠の廃墟横から入山、まずは、以前行った大星山を目指しました。 道は、印もあり、道もある程度わかりましたが、大星山手前ではササ原の中を漕ぎながら進みました。このササは、密集度はそれほどでもなく距離も長くはなかったのですが、1本1本が太く、疲れました。 大星山登頂後、入山場所に戻り、戻った時間が13時40分ごろ、大星山ピストンで4時間30分かかりました。 峠で遅めの昼食をとって、予定していた松尾越えから鉢ヶ森を経由して、高ノ森から茂ノ森麓の峠まで行けるか不安でしたが、ササ漕ぎがなければいけそう、あったら日が落ちての下山になるなと思い、ササ漕ぎないことを祈りながら、ここでヤブ漕ぎ女子とお別れして出発。 道は、鉢ヶ森までは、ササは生えていましたが道も整備され、登りやすく40分で登頂、その後高ノ森を目指しました。 鉢ヶ森から高ノ森までの道は、荒れているところはありましたが、草刈がされており、歩きやすい道でした。不安であったササ漕ぎもなく、松尾越え付近の林道から2時間30分で高ノ森に到着。なんとか17時前から下山することが出来ました。 今回は、ササ漕ぎを覚悟していましたが、歩きやすい道でした。 ヤブ漕ぎ女子に感謝しながら、今回も楽しい山行でした。 高知県側の分水嶺終了。 分水嶺制覇まで、まだまだ続く。 ◇今回分水嶺を歩いた距離 13.5km ◇今までに歩いた距離   295.3km/全長約428km (水平距離) ◇分水嶺制覇まで     約133km

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