活動データ
タイム
06:05
距離
9.8km
のぼり
988m
くだり
981m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
6 時間 5 分
休憩時間
1 時間 19 分
距離
9.8 km
のぼり / くだり
988 /
981 m
活動詳細
すべて見る行者還岳(ぎょうじゃがえりだけ) うろ覚えだが、壁の様に立ちはだかる岩山の前に行者が諦めて還ってしまったというのが多分山名の由来だったと思う。 時間的な制約があるので、大川口からの鉄山と迷った末こちらを取った。 1年くらい前に遭難事件があったので、さぞ険しかろうと思っていたが、避難小屋から山頂への間だけ慎重さを要する以外はとても快適な山行きだった。 大峰山系でもそこそこマイナーな山だが、大峯奥駈道の尾根からの眺めは、南は弥山・八経ヶ岳・鉄山、北には稲村ヶ岳・バリゴヤノ頭・山上ヶ岳、西は七曜岳・大普賢岳、東も大台ヶ原まで見通せるワイドなパノラマが開けており贅沢極まりない。 足元は快適なササの道や苔生した道、山頂手前は岩場となりバリエーション豊か。 天気も快晴、見通しも良く、登山口付近の標高は紅葉のピークと、好条件が揃ったので、ヤマップにアップしたログの中でのベスト3に入ったと言える。疲れもそこそこでスッキリ爽やかだった。 時間があれば、大普賢岳や弥山・八経ヶ岳まで足を延ばせば豪華な山行きが楽しめるはずでだ。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。