活動データ
タイム
11:02
距離
14.0km
のぼり
1425m
くだり
1423m
活動詳細
すべて見る状況対応能力つけるために、ソロ遡行を企画。アプローチが容易で楽に尾根に逃げられかつそこそこ長い遡行を楽しめそうな沢を選んだ。 途中の右俣への分岐以降は所属の山岳会では過去に遡行記録がないということで、その意味でも意義がある。 直前に同行者を得られたので独り遡行の寂しさも紛れる。 入渓から三時間ほどは平坦な川の流れが続く中にいきなり直瀑が現れるシチュエーションが続いて、高巻きばかりだが、人のふんだ形跡があって、難しい高巻きは無い。 右俣に入っても いきなり10m、30m程の直瀑が続いて現れ、また高巻き。 今日は滝登りなしかなぁとがっかりしつつ歩くと、標高700超えたあたりで水量が減ったものの滝は階段上になって登れるようになった。 全体にぬめりのある岩で、ゴムソールだったので滝を登る時、いちいち靴裏で表面をこすってぬめりを取らないといけなかったので、時間を使った一方、テクニカルでいい経験になった。次からはブラシを持っていこう。
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