開聞岳

2018.05.29(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 34
休憩時間
53
距離
8.0 km
のぼり / くだり
862 / 862 m
21
24
1

活動詳細

すべて見る

九州遠征4つ目の山は開聞岳 天気予報は終日曇りだったが、お世話になった友人宅を早朝に出てとりあえず開聞岳に向かう。リタイヤ人として当然下道で行くが、鹿児島市で通勤渋滞?にあい、登山口まで予定の3時間半が4時間かかった。着いた時は上1/3程度にガスがかかっているが雨は降りそうになく、そう簡単に来れるところでないので遅めの出発だがとりあえず黙々と登る。 登山道はほとんどが木々の中で風もなく蒸し暑くて汗がいっぱい。くじゅう登山時に開聞岳は団扇を持って行けよとアドバイスいただき、持っていたので四合目からは団扇を使いながら登ったが結構役立った。もっと気温が低い時期の登るのが良い山と感じた。頂上に着いた時はガスがゆっくり流れていて周りは見れなかったが、時々ガスが切れて少しは周囲を見ることができた。 1時間ほど頂上にいて下山。 下山時にシンガポールからの親子3人、欧米人?2人x3組が登ってきていた。シンガポールから来た娘さんにあとどのくらいかと聞かれ、そういえば案内板が日本語のみであり、読めないし理解できないのだと感じた。このように外国からのお客様が登られるところは遭難防止面から最低でも英語表示が必要かと感じた、 くじゅう、阿蘇、高千穂峰とミヤマキリシマ三昧だったが、開聞岳はそうではなかった。更に、雲仙岳に行こうと予定していたが、翌日から2日間天気よくなく、次回にすることにして今回は帰ることにした。 下山後、熊本方面に走るため、枕崎なぎさ温泉にゆっくり入ってから、北上。熊本県の福岡県手前の道の駅で車中泊。翌日は筑紫野市から斜めに小倉に抜け、関門トンネルを通って下関に。下関で会社時代の先輩に2時間ほど会って、家には19:30に無事帰る。この旅行は22日19:20に家を出て車中5泊、友人宅3泊し、総走行距離は1694km走行(うち有料道路は70km)となった。 帰った翌日畑を見ると野菜が予想以上に大きくなっていて、草もいっぱい生えていたのに驚く。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。