活動データ
タイム
30:00
距離
111.9km
のぼり
4469m
くだり
4486m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るこれまで西上州トレイルは家を出てから5日間、188kmを綴ってきました。 今回は最終章3日間で113Km、累積上昇高度3080mとなりました。 1日目 横川駅から旧中山道を碓井峠に向かいました。県境 熊野神社を拝み長野県に入ります。旧道を軽井沢、借宿、追分と進み分かれて「1000m林道」に入りました。標高1000mを行くこの道は車があまり走っていないので快適です。小諸のユースホステルまで33kmでした。 2日目 蛇堀川沿いの道を登山口の浅間山荘へ向かいます。ここからは昔からの信仰登山道らしく鳥居や石仏を拝しながら浅間のカルデラ内に入って行きます。前掛山や絶壁の連なる外輪山の尾根を見上げながら行きます。まるで箱庭の中を歩いていくような感じです。そしてJバンドをよじ登り、県境尾根伝いに縦走です。仙人、蛇骨、そして今回トレイル最高峰2404mの黒斑山を登り、トーミの頭から車坂峠に下りました。計画通りのタイムで順調です。砂利の自動車道を池の平まで登り、ここからは快適なトレッキングロードを地蔵峠まで下りました。そして峠下の民宿まで25km、累積上昇高度1630mでした。 3日目 吾妻谷をおよそ1300m下り中之条の我が家まで54kmのロードです。 旧鹿沢から新鹿沢までは湯尻沢沿いのトレツキングロードを通りました。 嬬恋中学校の前を通ったのでK校長を表敬訪問しました。 三原からは道が狭く交通量が多いので袋倉の峠を越しました。色鮮やかなジャーマンアイリスの花園に巡り合いました。 大津からは長野原町の旧道を通り、新しく開通した道路を悠々と歩き、八ッ場道の駅で休みました。高さを増してきたダム本体が遠くに見えました。 11時間20分、明るい内に帰ってこられました。 8日間を4回に分けての総距離301km、累積上昇高度8500m。最後になって出来てつぶれた足の豆を家族へのおみやげとしました。
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