川乗橋~百尋ノ滝~川苔山~赤杭尾根~川井駅

2015.11.07(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 15
休憩時間
1 時間 28
距離
18.1 km
のぼり / くだり
1817 / 1973 m
42
1 26
11
17
21
11
25
6
35

活動詳細

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天気予報では、朝から曇りの予報でしたが昼前までは、たまに日が射すいい天気でした。 昼頃から雲が低くなり、天気予報通りの曇りになり、駅にたどり着いた直後から、雨が降り出すような天気でした。。 全体を通して樹林帯のコースなので展望はほとんどありませんが、紅葉が楽しめす。 展望は、川苔山で期待していたのですが、あいにくの曇りで展望を楽しむことはできませんでした。 ■コースタイム [川乗橋]08:55 - 09:35[細倉橋]09:35 - 10:20[百尋ノ滝]10:25 - 11:20[足毛岩の肩]11:25 - 12:00[川苔山]12:55 - 13:00[曲ヶ谷北峰]13:00 - 13:40[エビ小屋山]13:40 14:55[ズマド山分岐]14:55 - 16:00[川井駅] ■注意ポイント 1)細倉橋~川苔山  道が細いうえに谷側が落ち込んでる箇所が、随所に出てきます。紅葉に気を取られバランスを崩さないよう注意が必要です。 2)エビ小屋山  登山道をちょっと外れたところにある山です。登山道を外れ頂上までは、踏み跡もはっきりしていて、迷うような場所はありませんでした。  その後、来た道を引き返さず、尾根に沿って下り、登山道に戻ったのですが、踏み跡が薄くかなり急斜面の道を歩くことになりました。  エビ小屋山に行かれる場合は、登山道分岐点からのピストンをお勧めします。 3)ズマド山分岐~川井駅  道が細いうえに、谷川に向けて斜めになっている部分がかなりあり、人通りが少ないようで整備が行き届いていない印象を受けました。 個人的には、分岐点から古里駅への下山をお勧めします。 ■ルート状況 1)川乗橋~細倉橋 舗装された林道歩きになります。のんびりと紅葉を楽しみながらあることができます。 細倉橋は、トイレが設置されていますが個室が一つなので、トイレ待ちの列ができていました。 2)細倉橋~百尋ノ滝 ちょうど紅葉の時期で、紅葉した木々の間を歩く道になります。ただ、道幅が狭く、谷川に落ち込んでいるのでバランスを崩さないよう注意が必要です。百尋ノ滝は、川苔山への登山道から一寸外れたところにあります。この分岐点に道標があるのですが、川苔山への案内が、川乗橋への案内の後ろにあるので見落しそうになります。 3)百尋ノ滝~川苔山 滝より来た道をちょっと戻って、川苔山方面に分岐します。この間も、ところどころに道が細く谷川に切り立った道が出てきます。 4)川苔山~ズマド山分岐 道もよく整備されていて歩きやすく、迷うような場所はありません。特に防火帯沿いの道は、気持ちにいい道でした。 5)ズマド山分岐~川井駅 道標もあり迷うような場所はありませんでしたが、道が細く、平らではなく谷側に傾いていて、歩きにくい箇所が結構続く部分がありました。「古里駅に降りたほうが良かったかな?」と思いながら歩き終わりました。

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