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沢を周遊(中川水系・雷木沢遡行~滑棚沢・モロクボ沢下降)

fumiさん YAMAP Meister Black

  • YAMAPマイスター:ブラック
  • 自己紹介:未記入
  • 活動エリア:東京
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1968
  • 出身地:
  • 経験年数:公開しない
  • レベル:公開しない
  • その他 その他

大室山(丹沢)・畦ヶ丸山・菰釣山

2015/12/02(水) 17:21

 更新

沢を周遊(中川水系・雷木沢遡行~滑棚沢・モロクボ沢下降)

公開

活動情報

活動時期

2015/11/07(土) 08:45

2015/11/07(土) 16:15

アクセス:121人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 1,196m / 累積標高下り 1,167m
活動時間7:30
活動距離7.57km
高低差667m
カロリー3104kcal

写真

動画

道具リスト

文章

11/7(土)

紅葉の丹沢に沢登りに・・・

丹沢湖はダムによって出来た人造湖
その丹沢湖に玄倉川・世附川・中川川の3つの川の水が流れ込み、やがて酒匂川となり相模湾に注ぎ込む

その流れ込む1つの中川にある沢に行ってきた。

朝7時に小田急線秦野駅でピックしてもらう
246号から丹沢に入る慣れしたんだ場所、昔とちっとも変わらない

途中、道の駅「山北」でもう一人と合流して車1台で中川の車で入っていける最奥の用木沢出合へ・・・

今日は男3名

8:45出発
ゲートをくぐり舗装された林道を歩く

しばらく進むと廃キャンプ場に到着、場内にある赤色の「やまびこ橋」手前から入渓

9:20
沢に入りすぐにF1 2段10m+5m

今回も一夜漬けでパラパラとネットでこの沢の事を見てきた。。
だがマイナー沢で情報が少ない


見る記録すべてがF1は巻いて登っている
そんな中に一つだけF1を直登した記録を見たが、その記録は頭の片隅に・・・

濡れたくないので巻けば全然問題ないのだが、何故か3人とも登る気満々

現場について、水流の左側に残置ハーケンに黒のスリングが見えた。
ハーケンの打ってある垂壁の上は棚になっている

手を伸ばせば、何か手がかりがありそうにみえる

残置もあるし、パッと見、おいらでもこのクラックからのルートを選ぶ
左から巻き気味に登り滝をトラバースするルートも行けそうだが、コケコケで滑りそう


CLが水流左のクラック沿いに取りついた。。
途中まで登り棚の向こう側に手を伸ばして探っている

色々と試しているようだが手がかりが無さそう・・・

そう言えば・・・
記録ではカムとナッツを使って登ったと書いてあった。。

やはりフリーでは無理なのだろうか?

一回仕切り直しで、今度は左のザレ場からコケコケのトラバースで棚上に出るルートを進んでいく
怪しい木の根っこで心もとない最初の支点を取った。。

いよいよトラバース・・・
見ていて緊張するふらふらもし落ちたら、あの支点は持つのだろうか?

かなりロープが出ている
そろそろ次の支点を取らないと・・・だが取る場所が無い様子

なるべく早く取ってほしい

ハーケンを打ち始めた。。
これで安全ではないが少しは安心

滝をトラバースして右側のテラスに出た。。

この上は逆相スラブ・・・
ここも手がかりが無い様でハーケンをもう1枚打ち込んで越えていった。。

CLがビレイ支点をセットしてくれてた。。

ロープを付け、先ほどCLが途中まで登ったクラック沿いに登り始める
残置ハーケンの先の垂壁棚上に手を伸ばすが何もない

これじゃ登れるはずがない
残置ハーケンに足を掛けたいけど足が上げられない

この場で無駄にもがいていても体力が無くなるだけ
ロープを掴みCLに引き上げてもらう

後は滝をトラバースしてスラブの岩棚を超える・・・のだが
ツルツルで手がかりが無い大岩

見えない棚上に、目一杯手を伸ばすと割れ目に手が届く
これを頼りに体を引き上げる

スラブの斜面をフリクションを確認しながら慎重に進み滝上に出た

あー怖かった。。久々に恐怖だった。。

SLも核心部は引き上げてもらい何とか3人とも無事にF1を超えることができた。。

まだ入渓して1時間ちょっとでもう満足気味

F1のすぐ上にF2、2段15m+5m
挑戦したい気持ちもあるが既に満腹なのと濡れたくないので左岸から高巻き

10:35
F3、25mの大滝・・・圧巻である
この滝を見られただけでも大満足

近くに登山道でもあれば間違いなく観光名所となる素晴らしい滝
ここは左側から高巻く・・・

このあたりでボソっとおいらが、そういえば雷木沢を遡行してモロクボ沢で下降するっていう記録を見たと話したら・・・

じゃあそうする?とCLが・・・モロクボ行ったことあるしと
沢下降は経験しておいたほうが良いからと・・・

本当は白石峠から登山道で下山が一般的なのだが、おいらの一言で・・・

最後の二股から中間尾根を詰め上げる
なかなかキツイ詰め

尾根に出た東海自然歩道
まだCLからは下山は、どのルートで帰るのか聞いていない・・・

尾根を右に行けばたぶん白石峠から登山道で下山、左に行けばモロクボ沢で沢下降

さあ・・・どっちだ?
躊躇なく左へ・・・

モロクボ沢で沢下降して帰るということだ

しばし紅葉の中の尾根歩き・・・
途中大きなザックを背負った高校のワンゲル部だろうか?今日初めての人間である

13:25
この辺りから下ろうということで、どこかのピークのコルから藪に踏み入る
(後で調べたがシャガチク丸手前のコル)

いきなり丹沢特有のザレザレのボロボロの斜面、懸垂下降で降りることに
ロープをセットしてCLが降りる・・・

次においらの番・・・
頭の固い物覚えの悪いおじさん、エイト環にロープの通し方が未だに良くわかっていない
SLに教えてもらい下る

下っている沢はモロクボ沢の枝沢

普段登っている沢とは違い何だか新鮮である
水量が減っていく登り、逆に増えていく下り

登りは水源を探す水の旅だけど、下りは自分が水になったかのような感覚

でも下りは危険・・・
だけど経験しておいたほうが良いという、沢で何かあった場合、状況的に登ってきた沢を降りたほうが早い場合もある

登山地図にも載ってない枝沢だが滑あり滝ありで面白い沢だ

さすが有名沢・・・モロクボ沢に入いると沢が明るくなった。。
大きな釜を抱いた滑滝

美しい

15:24
今までとは違う目の前が開けた空間に出た。
モロクボ沢F1大滝30mの落ち口

滝の落ち口をにある大岩を右からトラバース・・・
そこからロープで懸垂下降

CLが、体が一人やっと入るチムニーを下降していく
おいらは割れ目じゃなくハング気味の大岩を下降・・・

少しの距離だが壁に足がつかない状態の下降を初めて行った。。

右を向くと大滝の真ん中あたり
音を立てて落ちる水流・・・なんとも美しい滝

ここも間違いなく名瀑だ!

何だかんだで5回も懸垂下降
これでエイト環のセットと使い方が覚えられた・・・かな?

でも
おじさんは直ぐに忘れちゃうんだよなぁ

しばらく歩くと最初の赤色の橋が見えてきた。。

林道を下りゲートをくぐり
16:15駐車場に無事にたどり着いた。。

今日は沢をつなげてグルッと周遊してきた。
沢下降も経験したし

何より雷木沢で名瀑1本、モロクボ沢で1本と素晴らしい滝を見ることができた。

今度は暖かい時期にシャワークライミングをして釜で泳ぎたいと思った。。

コメント

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