湯河原へ癒しの旅路~ホテルホタル~

2018.06.02(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:40

距離

10.6km

のぼり

652m

くだり

591m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 40
休憩時間
50
距離
10.6 km
のぼり / くだり
652 / 591 m
1 1
15
45
33

活動詳細

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湯河原を9年ぶりに訪れた。 前回来たときは、周りを見る余裕もなく、 湯河原に対して、「逃げてきた場所」 というイメージが残っていた。 9年前、私は突如仕事を投げだして、行方不明になった。 限界に限界を重ねた挙げ句、お台場の海を途方にくれながら見つめているときに 「よし、もう飛ぼう」←仕事を勝手に辞める と決意。 さすが何も言わないのはと思い、深夜の会社の入り口 「もう限界です。」と置き手紙を書いて、一度仕事でいって、ゆっくり見れなかった「湯河原」へ行こうと決意した。 あれから時間は過ぎ去り、あの時の暗い思い出は、心に残ったままだ。 そして、今日に至る。 なぜか、湯河原に行かないといけない。 という気持ちにかられた。 湯河原にある城山は、 凄く波動もよくて、気持ちのいいハイキングができました。 山料理のステップアップとして、 恥ずかしながら初めてスーパーで買った 「ナス」「シメジ」「生姜」「ツナ缶」 を使ったナス丼も作れた。 ※アルファ米が、シタシタになって、ひどい見た目だが旨かった笑 ゴールは、「ホテル湯河原 あかね」 サービスで、近くのホタルスポットへ送迎してもらった。 ホタル見たのは、何年ぶりだろう。 実は、湯河原のスタッフの方々が必死で豆電球を揺らしてたら、、と想像したら笑えた。笑 子どもも、大人もハシャイデいたのが印象的でした。 ホテルのスタッフの方は、 「湯河原は、山と海しかないですからぁ」 と欠点みたいに言ってたけど、俺にしてみれば、「山も海もあるじゃん!」と感じた。 まるで、人の性格と同じだなぁと。 結論 あるもので、素材で勝負だな。 (なんの話やって!) ゴォォーン ゴォォーン ゴォォーン 新幹線の轟音が、静かな夜の湯河原に響く。 なんか、心地いい。 また、こよう。 1人で笑 🗻完🗻

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