局ヶ岳(局ヶ岳神社→局ヶ岳神社)

2018.06.02(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 30
休憩時間
56
距離
4.8 km
のぼり / くだり
731 / 734 m
1 45
1 50

活動詳細

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ちょうど昨年の今頃、学能堂山に登りました。頂上からの眺めがよかったのですが、一際映えていたのが、局ヶ岳でした。南伊勢の槍ヶ岳とよばれているそうです。 膝に不安を抱えながらも、夏に初富士山、初アルプスを目指す私としては、少ない期間で何とか調整をしなければいけません。無理をして再び駄目にしてしまうと、この夏は諦めざるを得ません。一方、大丈夫だという確信を持てないと行くわけにいかないし、富士山やアルプスでトラブルになると大変なことになります。 ということで、コース定数は16と比較的楽だが、標高差は700m以上あって、結構急な坂道だろうと思われる局ヶ岳に行くことにしました。この山、ヤマクエでは、距離も時間も短いのですが、難易度50の上級コースになっているのですよね。今、気づきました(^_^;) 確かに急登で道に迷いやすいと思います。軌跡を見ていただいたらわかりますが、私もバッチリ迷いました(^_^;) 新登山道の方は登山口に案内図があるのですが、今思い返すと、「あれは正しかったのかなぁ?」という感じです。2カ所の展望所はありませんでした。もちろん、ないわけではないのでしょうが、表示などが殆どないのですよね。 復路は旧登山道で下りる計画ですが、そもそも旧登山道にどこから入るのかがわかりません。表示もありません。木に巻き付けてあるテープを頼りに進んだら、「こいつは拙いだろう」というような感じになり、GPSを確認したらバッチリ迷っていました。で、すぐに引き返し、GPSを見ながら旧登山道に入ることができました。 国土地理院の二万五千分の一の地図に記されている道は、今は消滅しています。表示も殆どありません。テープは、林業に使用されるものもたくさん巻き付けてあり、判明しづらいです。確かに上級者向けに分類してもよいかなと、今は思います。 急な下りで大変ではありましたが、膝は痛くなりませんでした。次は更にレベルを上げて、初富士山、初アルプスに備えたいと思います。

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