宝満山 釜蓋窟 剣の窟（釣舟岩）

宝満山から仏頂山に行き、少し戻ってうさぎ道から釜蓋窟へ。 先輩方の過去の画像でよく取り上げられていた赤いテープを探すも見つからず。 行ったり来たりしながら、よ〜く探してみると木の枝に小さな赤いテープが2個あるのを発見！ よく見るとなんとなく踏み跡が。 落ち葉にすべりながら、目印の赤いテープを辿り、尾根を下ると巨岩が現れる。 左側から巨岩の下に行ってみると、護摩壇のようなものが。ぐるっと回って見上げてみると、確かに釜に蓋をしているように見える。 うさぎ道に戻って仏頂山方面に戻ろうとした時に、目の前にかわいい黒柴くんが😍 クロさんと黒柴のクロちゃんではないですか‼️ YAMAP初心者の私は、クロさんをフォローさせていただいていて、いつも勝手に楽しまさせていただいていますので、一目でわかりました。 人見知りの私ですが、思わず声をかけさせていただきました。 クロちゃんは私にも近づいてくれて、クロさんにキュウリのことを話すと目の前でキュウリを食べさせてくれました。 しかもしかも❗️私にキュウリを持たせてくれました‼️クロちゃんは食べてくれましたよー😊 クロさん、突然お声かけしてお引き留めして、すみませんでした。 お別れした後に気づいたのですが、名前を名乗っておらず大変失礼しました。 でも本当に嬉しかったです‼️ ありがとうございました‼️ クロさんとクロちゃんを見送りながら、縦走路に戻り、そのまま普池の窟と金の水へ。ここは先週確認済みなので、サラッと通過。 剣の窟に来て、そこから下に降りて、釣舟岩へ。 森弘子先生の「宝満山歴史散歩」に記載されているとおり、釣舟岩が剣の窟だと感じた。 最後に剣の岩の上に上がるも高所恐怖症なので、写真をササッと撮って降りる。 その後、キャンプセンターの水場に戻り、下山。 今日は釜蓋窟を確認し、剣の窟も状況を把握できて満足の歴史散歩でした。 それよりなによりクロさんとクロちゃんに会えたのが、心より嬉しかった😊