活動データ
タイム
03:40
距離
8.3km
のぼり
755m
くだり
752m
活動詳細
すべて見るタイトルは16番目の写真の説明板のストーリーにちなんでいます。 uemuraさんの日記を参考にして八高山に行ってきました。今回は単独行だったので、私の好きな馬王平をメインにして気ままに行ってきました。 今回の黒俣ルートは、福用ルートよりも高低差が少なく、距離もだいぶ短いので、尾根をループする最短コースではなく、下山に馬王平を通過するコースを取ってみました。 馬王平のだいご味は、富士の展望ですが、わたし的には馬王平の名の由来に関する歴史に思いを馳せるのが楽しみです。 写真の説明版を見てもらうとわかるように、修験者の夢枕に立ったのは「白馬にまたがった王子様」です。 は、白馬~、お、王子様???(@_@) ・・・少女フレンドか!と突っ込みたくなりますが、それは置いといて、この夢のイメージの欧風的な色彩にひかれます、私は。で、ちょっと戻って11番目の写真の頂上の神社の由来を説明する表示板を見ると、昔この地域を収めていたのが西洋からの渡来人である秦氏であるとの記述がありまして、ここからわたしの妄想が止まらないわけです^^ 私も、この修験者にならって、ここで昼寝をしてみようかとも思いましたが、この季節は、ブヨやらダニやらが気になって、どうにもいけません。また季節を変えて訪れます。
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