歴史探訪ウオーク "多羅尾"

2018.06.03(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:24

距離

12.4km

のぼり

466m

くだり

468m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 24
休憩時間
45
距離
12.4 km
のぼり / くだり
466 / 468 m
1 18
2 53

活動詳細

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山登りではありません。 滋賀甲賀市の最南端で三重県と 京都府境に位置し、標高450〜 600mの山々に囲まれた高原の地を のんびりと歩く散策ウオーク ◎多羅尾代官屋敷〔伊賀越え〕 南山城〜多羅尾 御斎峠〜伊賀に至る 本能寺の変の後、徳川家康公の "伊賀越え”に多羅尾家が尽力され、 明治になるまで世襲代官として 10代にわたって多羅尾に陣屋を構え、近江、河内、伊勢、大和国の直轄領を治められたそうです。 ◎歴史をさかのぼると多羅尾も含めた 信楽の地名は、今から約1270年前の 奈良時代中頃に、聖武天皇によって 紫香楽の宮が造営されたことが文献に書かれているそうです。 ◎ウオーク散策地 浄顕寺、代官屋敷、岩洞山不動尊、 高香山、磨崖仏、展望台、高宮神社 など巡り天空の郷を堪能しました。 〔 S-会〕

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