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根子岳の天狗さま!レッツクライミング(о´∀`о)

あきひささん YAMAP Meister Black

  • YAMAPマイスター:ブラック
  • 自己紹介:雲仙の麓で育った長崎っ子。
    藪漕ぎ上等!長崎藪漕会在席。元会長。

    この籔を行けばどうなるものか
    危ぶむなかれ 危ぶめば籔はなし 
    踏み出せばその一足が籔となり
    その一足が籔となる
    迷わず行けよ
    行けばわかるさ

    いくぞー!
  • 活動エリア:長崎
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1970
  • 出身地:長崎
  • 経験年数:3年未満
  • レベル:初心者
  • その他 その他

阿蘇南側

2015/11/12(木) 23:24

 更新

根子岳の天狗さま!レッツクライミング(о´∀`о)

公開

活動情報

活動時期

2015/11/11(水) 07:18

2015/11/11(水) 14:25

アクセス:718人

タグ

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 1,364m / 累積標高下り 1,351m
活動時間7:07
活動距離5.48km
高低差643m
カロリー2836kcal

写真

動画

道具リスト

文章

行ってきました!登ってきました!根子岳!

例の天狗さまでお馴染みの熊本県の根子岳です。
ネットでみなさんの記録を見ると、なんて楽しそうな山なんでしょ!
ちょっと遠いけどいってみますかーってことて、ひとっ走り行ってきました。

根子岳は近年の豪雨などで、ルートが崩壊している場所が結構あるらしく、まずはルート選定で悩みます。せっかく行くんだから東峰、天狗岳、西峰と一気に縦走したいのですが、なかなかいいルートが思い付きません。

そもそもソロで行けるのか?
ロープ使ってのルートで時間はどのくらいかかるのか?
ぶっつけ本番になりそうです。

悩んだ結果、縦走はあきらめて大戸尾根登山口から、東峰、天狗岳、西峰と歩き、ピストンして戻り大戸尾根登山口に下山する計画に決定しました。

6時30分、登山口に到着。
朝ごはんを食べながら、ロープ、ガチャ類のチェックをしてると、一台のバイクがトコトコと走ってきました。静岡ナンバーのオフ車の女性です。話してみると休暇を利用して九州の山を回っているとか。
天狗岳下までは行ってみたいとおっしゃるので、そのMさんと一緒に登ることにします。

天狗岳登るんなら、お手伝いしますよー、じゃあ一緒にいこうかしら、なんてまだ天狗岳を見たことすらない二人はお気楽です。


7時30分、牛さんがウロウロしている牧場の登山者ゲートから入山です。天気は曇り。
遠く西の方は青空が見えているところもありますが、これから登る根子岳は厚いガスの中。今回の装備は一通りのガチャと10ミリ50メートルと8ミリ30メートルのロープで、水や食事などを加えた装備は14~15キロほどで、なかなか重い。
東峰までは結構な急登で、濡れた黒土はとてもスリッピーです。濃いガスは回りの展望を全て隠し、ひたすら足元だけを見つめながらの登山です。
Mさんといえば、そんなスリッピーな足元でも、さして気にしている様子もなくスタスタと僕の後ろをついてきます。なかなかの健脚ですなー。
60分で東峰に到着。山頂もガスで真っ白。すぐ近くにあると思われる天狗岳すら見えません。岩が濡れてたら天狗岳は諦めましょうかーなんて、話していると一瞬、西の方角のガスが晴れて天狗岳が!

おー!かっちょえー!とんがってるなー\(^^)/

どうも東からのガスを東峰が塞き止めているらしく、西方面は晴れているみたい。しかし、東峰からながめる天狗岳は、ほぼ垂直の切り立った細い岩山で思ってたより高い!
さっそく天狗岳へと出発します。
東峰から天狗岳へのルートは迂回路の標識どおり進めば問題なし。何度か標識を無視して進んだら崩落で進めず引き返す、ということがあったのはご愛嬌。

そうして着いた天狗のコル。
何の情報もなく天狗に取り付くなら正面の岩を登るとこでしょうが、ネットでみた情報によると右の絶壁をトラバースして見えない奥から登るみたい。

なかなかの高度感・・・ゴクリ・・・

覗き込んでみると錆びて年季のある鎖の先にボルトが数個確認できます。岩場は乾いて状態もよく、このトラバースが2~3メートルの高さなら、ロープもいらないって感じの簡単そうなライン。しかし先は見えないし、なにより落ちたらまず助からない高さときたら慎重に慎重に・・・

苦労して担ぎ上げたロープをスタート地点のボルトにセットして、さーいくぞ!
ロープとシャントの効き具合をしっかり確認してトラバース開始です。心配そうに見守るMさん。最初のボルトにヌンチャクをかけるまでは、やっぱり緊張します。約6mのトラバースが終わると、そこから真っ直ぐ登り始めます。次のボルトが遠い・・・
ホールドもしっかり取れるし全然簡単な登りだけど、もし落ちたらボルトの位置を考えると4メートルは落ちそう。このロープの遊びの多さが単独登攀の怖さなんだよなー。

慎重に登り終了点にセルフをとって一安心!岩場から下を覗いてみるといい眺め!
休むまもなく、Mさんも登れるようにロープでルートを作りながら戻ります。
Mさんはクライミングの経験がないとのことで、この岩場は難しいことはないけど、やっぱりボルトを越えるときはヌンチャクのかけ換えもあるし、怖がるようなら無理かなーと考えていると、落ちてもロープで滑落はしないんだから行きます(о´∀`о)との頼もしいお言葉。
僕のハーネスをMさんに着けて、しっかりと何度もかけ換えの練習をしてMさんスタート。スルスルと進んでいきます。さすが静岡からテントもってバイクで一人旅するだけあるわ。なかなかの肝っ玉です。トラバースが終わるポイントで待っててもらい、スリングでハーネスを作って僕も続きます。Mさんが登ってセルフを取ったのを確認して僕も登ります。

無事に天狗岳の核心部を抜けることができました。あとはピークまではしっかりした道が伸びてます。そして天狗岳山頂!ヤッター!思わず二人でハイタッチ\(^^)/
山頂で一番高い岩は尖がってて上に立つと笑顔が引きつります。けっこう怖い(笑
東峰は相変わらずガスの中ですが、天狗岳まで来ると最高のお天気。360度、最高の景色が広がります。少しだけ紅葉がのこっています。紅葉ピークの時期はスゴイんだろーなー。次にくるのは紅葉の季節だな(о´∀`о)

計画では、ここから西峰まで足を伸ばす予定でしたがMさんの下山後の予定もあり、山頂でノンビリすごして東峰へもどり下山することにします。Mさんが無事取り付きまで戻ったのを確認して、ヌンチャクを回収しながら戻ります。最後のヌンチャクを回収し無事、天狗岳クリア。楽しかったなー(о´∀`о)

2時半。牛さんが待っている登山口に到着。
次の目的地に向かうMさんを見送ります。さー僕も帰ろう。
登山口から5分ほど車で走ったところにある温泉で汗を流します。湯船から今登った根子岳がみえる最高のロケーション!いい温泉だなー。
スッキリして長崎への長い旅路につきましたとさ(о´∀`о)

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