芹生の里から雲取山へ

金銀錦の見事な紅葉に出会った芹生の里に駐車。平日のためか人影は皆無、私たちだけの贅沢な独占トレッキングになった。二ノ沢を登っていくと立命館大学の山小屋がある。小屋を右手にみて右へ左へと迂回しながら大きな岩場を登る。雲取山山頂を経て雲取峠でお昼にし、一ノ沢を下る。二ノ沢の岩場は荒れているため、二から一へのコース取りは正解だったと思う。山腹のもみじはすでに落下していたが、落ち葉を踏みしめるサクサクとした感触が心地よかった。 アクセス　車芹生の里周回