鍛治ヶ峰と津乃峰山

2018.06.03(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:49

距離

9.5km

のぼり

856m

くだり

855m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 49
休憩時間
1 時間 11
距離
9.5 km
のぼり / くだり
856 / 855 m
22
1 13
23
14
1 1
1 51

活動詳細

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鍛治ヶ峰の登りは全面コンクリートで途中から急斜面です。途中に色々と格言・金言?があり飽きさせません。 沢筋を登り、水場もあります。 国土地理院の地図にはないですが、長生方面への分岐があり、津乃峰神社への裏参道に出る明瞭な道があります。四電の鉄塔の点検路でもあります。 津乃峰から北の三谷に下るルートも地図にはないですが、岩窟を回るルートは荒れてシダも胸まであるほどですが、下るルートは明瞭です。 三谷から鍛治ヶ峰への直登は急で、足場も斜めで滑ります。また、ブユがしつこくてウンザリします。 虫除けが無くてきつかったです。時折、目に入るほど。 鍛治ヶ峰からは周回ルートを選択し、井関地区へのルートを選択しましたが、ここはおススメ出来ません。地図ではルートがありますが、7号鉄塔以降は倒木、枝、蜘蛛の巣が多く非常に歩きづらいです。赤テープが少ない上、尾根沿いは荒れて道は不鮮明な箇所も多く、トラバース気味に歩くとボケ尾根と視界が悪いため、下りでは別の尾根筋に入りがちです。 何度もGPSで確認して注意しましたが、後半は完全に間違えました。 車でのアプローチはピストンが多くなりがちですが、里山には地図にないルートも多くあるので、地図で予想しながら、実際の現場で臨機応変に繋げるとバリエーションが広がります。

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