活動データ
タイム
05:14
距離
9.1km
のぼり
887m
くだり
890m
活動詳細
すべて見る《日本ニ百名山3座目》 当初、別のお山を考えていたのですが、土曜日は完全に雨予報、金曜日も午後から曇り空になる予報とのことで、比較的近場で5時間ぐらいで楽しめそうなところはないか再考したら、ありました。妙義山! 妙義山は上毛三山(赤城山・榛名山・妙義山)のひとつで、岩場や鎖場の超上級者向きなイメージがありますが、一般登山コースとしてオススメとされている中間道。いくつかの鎖場あり、キレットあり、巨大な石門あり、鋭い石峰がいくつも立ち並び、奇岩が乱立する妙義山の代表的な景観を満喫できる素敵なコースです。 上信越道松井田妙義I.Cを降りて僅か5分程で道の駅みょうぎに到着。道も完全舗装路で、アクセスのしやすさも抜群です。今回のルートは、妙義神社を起点にして中間道を歩き、石門群を通過して、グルッと反時計回りに周回するルート。距離にして10km弱、時間にして休憩込みで5時間の行程です。 その険しさから、遭難事故や滑落事故が多いとされる白雲山〜相馬岳〜金洞山の稜線を歩くルートは、まだまだ経験不足のため下から見上げるだけにしました。今回はピークを踏む山登りではありませんでしたが、妙義山の入門ルートとされる中間道は、ハイキングコースといっても結構タフな道でもあり、また自然のアスレチックパラダイスで想像以上に大満足の山歩きでした(^^) 『天狗のひょうてい』には行かず、中間道を歩くだけであれば、そこまで危険な道はないかと思います。もっと鎖場を練習して、春になったら『大の字』までと、タルワキ沢から白雲山のピークまで登ってみたくなりました。けど、安全登山に心掛けて楽しみたいと思います♪ ◼︎所要時間 total 5時間00分(内休憩1時間) ◼︎詳細時間 09:30 道の駅みょうぎ 09:55 第1見晴 10:10 第2見晴 10:45 四阿 11:30 大砲岩 12:00 第4石門(ランチ休憩) 12:40 出発 12:55 第2石門 14:30 道の駅みょうぎ 妙義山《標高1,103m》 体力度 ★★☆☆☆ 難易度 ★★★☆☆
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