活動データ
タイム
09:54
距離
23.4km
のぼり
1774m
くだり
1776m
活動詳細
すべて見る早速、「蔵王を知る」シリーズ始めました。d(^-^) 前回に続いての第2騨です。 今回のルート設定は、 ・未踏の後鳥帽子岳に登頂して、山頂からの眺めが圧巻だという屏風岳をこの目で見て、「やっぱり屏風岳は屏風のようだった~っ!」とレポする事。 ・南蔵王のYamap地図で唯一の破線ルートを歩いてみること。 を目的に設定してみました。(^ー^) 今日は凄く身体が重かった。 暑さもあって、後鳥帽子岳登頂したらピストンで帰ろうか?と思ったくらいです。 先に進んでも周回で戻れるので、騙し騙し歩を進めることに。σ(^_^;) 後鳥帽子岳山頂(実際はちょっと先)からの眺めですが、やはり圧巻でした! 眼下には高度感を感じるような鞍部が、 眼前には屏風のような壁(屏風岳)が迫って来ます! 近県の方ならば、間違いなく一見の価値が有ると思います。 歩を進め、 途中、「やっぱり股窪で周回として戻ろう」と考えながら股窪に到着すると、 急に元気が! 勝手に足が破線ルートに向かってました。(笑) すると、サンカヨウが次から次へと。 群生ではありませんが、このルートの半分くらいの区間に渡って散見されました。 こんなに多くのサンカヨウを見たことは無かったので、まるで導かれたかのようです。 (*^ー^)ノ♪ このルートは破線ルートになってますが、それほど大変ではなかったです。 でもやはり破線ルートだと思うのは、 徒渉を何回だったか繰り返すのですが、2回ほど徒渉の仕方で悩みました。 また、徒渉した先のルートが不明瞭で、探すのに手間取った事が1回有りました。 また、今回はエコーラインの近くになると、残雪が多く残っていて、道を見失わないように注意が必要でした。 今回スライドした方々は、 後鳥帽子岳の登りで2人組。 山頂で6名。 山頂先の下りで、3人グループと16名程の団体さん。 股窪からの破線ルートで山菜採りの方1名。 刈田岳山頂で観光客等多数でした。 お花の面から見ても、 南蔵王は縦走コースだけじゃないですよ。 山からそんな声が聞こえて来そうでした。 (^ー^)
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