6月のピパイロ、1967峰へ

2018.06.04(月) 2 DAYS

活動データ

タイム

16:06

距離

26.3km

のぼり

2423m

くだり

2671m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 50
休憩時間
1 時間 22
距離
10.3 km
のぼり / くだり
1840 / 511 m
11
2 26
2 32
1 17
DAY 2
合計時間
8 時間 15
休憩時間
1 時間 15
距離
16.0 km
のぼり / くだり
582 / 2152 m
1 9
2 11
1 34
4
1 51

活動詳細

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まず、芽室〜中札内間から白く輝く日高山脈を見て、こんなにも十勝と日高が近いことに驚く。 そして、全国最高気温の十勝側から林道歩きを経て、まずは伏美岳に登る。 残雪の山々が見えると心踊るものの、 暑過ぎる。雪でアイシングできるのがまだ救い。 ダニ、クマ対策は考えていたものの、 結局、暑さに一番やられた二日間だった。 憧れのピパイロに登頂し、雪の多く残る1967峰に向かう。 途中、背丈ほどのハイマツにぶつかっていくタフな箇所もあり、あわよくば北戸蔦別までという思いは消え、1967峰でテン泊。 翌日も午前中は無風で暑く、バテバテで来た道を戻る。 残雪の急斜面の下りで滑ってチェーンスパイクの限界を感じたりなど、ヒヤヒヤもあり。 たどり着いた伏美岳では、なんとこんな平日に1名先客あり。 ペースが同じだったので、一緒に下山。 伏美岳避難小屋近くの林道崩壊箇所の川の安全な通過方法を教えていただき、無事にゴール。 相変わらずタフな日高だったが、残雪の美しい日高山脈を堪能できて良かった。

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