活動データ
タイム
09:08
距離
23.5km
のぼり
2448m
くだり
2721m
活動詳細
すべて見るコース) 東日原BS→(長沢背稜)天目山→(ハンギョウ尾根ルート/下り)カロー橋→(小川谷林道)中日原→(ネズミサス尾根ルート/上り)→涸沢ノ頭(石尾根縦走路/下り)→奥多摩駅 距離=22.9km、活動時間=8時間分、累積標高上り/下り=2444m/2730m 6月第二週の金曜日は会社の休みで、正に梅雨の間の貴重な晴れ間なので、雪が溶けるのを待って休んでいた「奥多摩バリルート」の続編「その11」を再開しました。今回は北奥多摩の長沢背稜と奥多摩の代名詞の石尾根縦走路をハンギョウ尾根(下り)とネズミサス尾根(上り)という2本のバリルートで繋ぐ山行きに行ってきました。 先週の御正体山の計画外の新道開拓で、バリルートの感覚は戻し、今回は軽装備で挑みましたが、完全な「2登」で、さすがに2登目のネズミサス尾根は軌跡を見て頂ければお分かりの様にかなりの急登が続き、シンドかったです。 又、バリルートは取付き口がはっきりしないところが多いのですが、ネズミサス尾根の日原川から外れる分岐以降は全く道が無く急斜面を100mほど上りました。以前、栂ノ山ルートで同じことをして林業関係者の方に呼び止められましたが、今回はさすがにバリルートでは誰にも遭いませんでした。熊さん🐻も登場する季節なので見通しの悪い場所ではホイッスルを頻繁に鳴らしましたが、誰も居ない尾根に響き渡り、幸運にも🐻遭遇せずにすみました。 今回北奥多摩はエゾハルゼミの大きな鳴き声が聞こえ、緑が深くなっていました。 これから夏に掛けて1000m以下の低山は暑さでキツくなり、東丹沢はヒルの季節になるので、又、奥多摩に出没しようと思います。まだまだバリルートは有ります。 併せて本年は百名山にも行ってみようかと思います🤗
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