【入笠山 嫁に引かれて⑦】”花の宝庫”に120万本のすずらん見に行ったよ~

2018.06.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 19
休憩時間
22
距離
4.6 km
のぼり / くだり
288 / 356 m

活動詳細

すべて見る

今回はバスツアーで入笠山へ行って来ました。 ”ヤマテン”近隣○、"tenki.jp" OK、”てんくら”A、"Yahoo天気の雨雲ズームレーダ”OK。 午前3時頃まで雨でしたが、その後晴天。梅雨入りしたばかりなのにこの晴れ間は嬉しいですねぇ。 【往路アクセス】 旅行社にお任せ 【(旅行社の)山行計画】 ゴンドラ山頂駅⇒(右回りで)入笠湿原⇒御所平⇒岩場迂回コース⇒山頂⇒岩場コース⇒林道⇒すずらん山野草公園⇒ゴンドラ山頂駅 【まえがき】 嫁と昨年の12月に訪れた時に、山頂からの絶景に感動しました。 寒風吹きすさぶ八ヶ岳、富士山、南ア、中央ア、御嶽、乗鞍、北アを堪能。 また、雪で覆われたお花畑でのヒップソリ遊びで一日中満喫しました。 嫁は、その時から今度は”花の宝庫”の時期に訪れるつもりでいたようです。 4月にツアー会社より入笠山フリープランの情報を聞きつけ予約しました。 【山行と花行】 ゴンドラ山頂駅(すでに1,780m)から右回りで湿原に入ります。 木道の両側斜面は日本すずらんの自生地で100万本と謳われています。 湿原に踏み込めないので木道からの写真は一苦労です。 『すずらんの背丈がもう少し高いか、私の腹が小さければ』良い写真が撮れたのですが...残念。 レンゲツツジ、クリンソウも満開でした。 次に御所平のお花畑にも日本すずらんが沢山自生しています。 また、ミツバチグリ、シロバナヘビイチゴ、ツマトリソウが美しく咲いていました。 12月にここで大人げなくヒップソリで遊んだことを思い出しました。 あの沢山の雪の下にこんなにも多くの植物が春を待っていたんだと驚くばかりです。 湿原とお花畑で相当な時間を費やしてしまったので登山道に向かいます。 短い急登も有りますが25分ほどで山頂に到着です。 山頂は、凄い人でビックリです。 関東方面からは近くてお手軽な山な人気の山なんでしょうね(高尾山ほどではありませんが) やはり快晴でもこの時期は絶景には程遠いですが八ヶ岳や南アは綺麗に見えました。 岩場コースで下山してマナスル山荘横の林道から山野草公園に向かいます。 この林道にもラショウモンカズラ、ムラサキケマン、クリンソウなどが咲き乱れています。 山野草公園でマイヅルソウ、オオアマドコロ、ユキザサなどに感動してドイツすずらんの畑へと。 20万本のドイツすずらんが八ヶ岳をバックに綺麗に植えられていて写真を撮るには絶好の場所です。 でも、ここでもまた思います。 『すずらんの背丈がもう少し高いか、私の腹が小さければ』良い写真が撮れたのに...無念。 ココデヨメガガンガンアオリマス、「モットシタカラトラナイトキレイニトレナイワヨ」「モットモットシタ~」「モウ~、ネコロンダラ」「サキイクヨ」 こちらは息も絶え絶えなのに「はい、すぐ行きます」 すずらんの写真撮るのにヘロヘロでした。 ゴンドラ山麓駅で”すずらん祭り(5/26~6/24)”期間中なので山野草の苗(八重サンリンソウ)を頂きました。 あ~今回も楽しかった。 【動画】 無し。 【本日の温泉】 無し。 【本日のお土産】 無し。 【復路アクセス】 旅行社にお任せ 教訓 ①転んでも一大事にならないように減量すべし。 ②小さな花を下から撮るのに屈んでも息ができるように肺を強くすべし。

入笠山 富士見パノラマリゾート到着
富士見パノラマリゾート到着
入笠山 雪の無いゲレンデをテクテク やっぱゲレンデは雪があった時の方が綺麗ですね。
雪の無いゲレンデをテクテク やっぱゲレンデは雪があった時の方が綺麗ですね。
入笠山 圧雪車も長期休暇 羨ましい
圧雪車も長期休暇 羨ましい
入笠山 ゴンドラ乗り場
ゴンドラ乗り場
入笠山 入笠の夏はMTBのメッカのようです 皆さんゴンドラにバイクを乗せて駆け下ります
入笠の夏はMTBのメッカのようです 皆さんゴンドラにバイクを乗せて駆け下ります
入笠山 ホテイアツモリソウの写真 だんだんとボケてきているので見忘れました(笑)
ホテイアツモリソウの写真 だんだんとボケてきているので見忘れました(笑)
入笠山 八ヶ岳を後ろに見ながら730mを一気にビューンと
八ヶ岳を後ろに見ながら730mを一気にビューンと
入笠山 山頂駅到着
山頂駅到着
入笠山 降雪機も長期休暇中
降雪機も長期休暇中
入笠山 電波塔のところで左折
電波塔のところで左折
入笠山 このゲートから湿原へ
このゲートから湿原へ
入笠山 木道の両側に
木道の両側に
入笠山 日本すずらんが
日本すずらんが
入笠山 咲き乱れています
咲き乱れています
入笠山 ミツバチグリ
ミツバチグリ
入笠山 シロバナノヒビイチゴ
シロバナノヒビイチゴ
入笠山 人も凄いです
人も凄いです
入笠山 白樺も良い感じ
白樺も良い感じ
入笠山 ズミが終わりかけ
ズミが終わりかけ
入笠山 ズミ
ズミ
入笠山 ズミの下は涼しいです
ズミの下は涼しいです
入笠山 クリンソウ
クリンソウ
入笠山 寄ります
寄ります
入笠山 レンゲツツジ
レンゲツツジ
入笠山 接写
接写
入笠山 山彦荘です ここにホテイアツモリソウが咲いているのに忘れてしまいました
山彦荘です ここにホテイアツモリソウが咲いているのに忘れてしまいました
入笠山 遊歩道へ
遊歩道へ
入笠山 クリンソウの群生
クリンソウの群生
入笠山 御所平到着
御所平到着
入笠山 日本すずらん
日本すずらん
入笠山 が
入笠山 たっぷり
たっぷり
入笠山 ミツバチグリ
ミツバチグリ
入笠山 シロバナヘビイチゴ
シロバナヘビイチゴ
入笠山 ツマトリソウ
ツマトリソウ
入笠山 かな
かな
入笠山 レンゲツツジも沢山咲いてます
レンゲツツジも沢山咲いてます
入笠山 ここは素晴らしい景色ですね
ここは素晴らしい景色ですね
入笠山 御所平を後にして、登山道から山頂を目指します
御所平を後にして、登山道から山頂を目指します
入笠山 木陰は涼風が気持ち良い
木陰は涼風が気持ち良い
入笠山 山頂到着
山頂到着
入笠山 八ヶ岳
八ヶ岳
入笠山 編笠、権現、西岳、赤岳、阿弥陀、横岳、硫黄
編笠、権現、西岳、赤岳、阿弥陀、横岳、硫黄
入笠山 南ア
南ア
入笠山 甲斐駒
甲斐駒
入笠山 中央アではないか
中央アではないか
入笠山 薄くてどこがどこやら
薄くてどこがどこやら
入笠山 乗鞍、御嶽なのかな
乗鞍、御嶽なのかな
入笠山 人気ですね 特に関東からの人が多いのでしょうね 新宿からのツアーなんか多いようですから
人気ですね 特に関東からの人が多いのでしょうね 新宿からのツアーなんか多いようですから
入笠山 食事も済んだし岩場コースから下山します
食事も済んだし岩場コースから下山します
入笠山 鎖場もあるのですが使わない方が安全かと(笑)
鎖場もあるのですが使わない方が安全かと(笑)
入笠山 歩きやすいし
歩きやすいし
入笠山 涼しいし
涼しいし
入笠山 マナスル山荘を過ぎたところで左折して林道を帰ります
マナスル山荘を過ぎたところで左折して林道を帰ります
入笠山 スミレでしょうか?
スミレでしょうか?
入笠山 ラショウモンカズラ
ラショウモンカズラ
入笠山 ムラサキケマン
ムラサキケマン
入笠山 接写
接写
入笠山 何の花?
何の花?
入笠山 クリンソウ
クリンソウ
入笠山 早稲田中学・高校の山荘
早稲田中学・高校の山荘
入笠山 すずらん山野草公園へ向かいます
すずらん山野草公園へ向かいます
入笠山 車止めのゲート横を抜けます
車止めのゲート横を抜けます
入笠山 マイヅルソウ
マイヅルソウ
入笠山 シラビソの森
シラビソの森
入笠山 良い感じです
良い感じです
入笠山 マイヅルソウ
マイヅルソウ
入笠山 エイレンソウの青い果実
エイレンソウの青い果実
入笠山 オオアマドコロ
オオアマドコロ
入笠山 接写
接写
入笠山 ユキザサ
ユキザサ
入笠山 接写
接写
入笠山 真っ青
真っ青
入笠山 ドイツすずらん 20万本
ドイツすずらん 20万本
入笠山 腹がつかえてキツいのよ イエデハヨメガキツイノヨ
腹がつかえてキツいのよ イエデハヨメガキツイノヨ
入笠山 ド
入笠山 イ
入笠山 ツ
入笠山 す
入笠山 ず
入笠山 ら
入笠山 ん
入笠山 ウツボグサ
ウツボグサ
入笠山 八ヶ岳
八ヶ岳
入笠山 ノコギリソウかな
ノコギリソウかな
入笠山 接写
接写
入笠山 涼しかったのです
涼しかったのです
入笠山 最後にゴンドラから八ヶ岳
最後にゴンドラから八ヶ岳
入笠山 お土産に頂いた八重サンリンソウ
お土産に頂いた八重サンリンソウ

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。