活動データ
タイム
02:19
距離
4.6km
のぼり
288m
くだり
356m
活動詳細
すべて見る今回はバスツアーで入笠山へ行って来ました。 ”ヤマテン”近隣○、"tenki.jp" OK、”てんくら”A、"Yahoo天気の雨雲ズームレーダ”OK。 午前3時頃まで雨でしたが、その後晴天。梅雨入りしたばかりなのにこの晴れ間は嬉しいですねぇ。 【往路アクセス】 旅行社にお任せ 【(旅行社の)山行計画】 ゴンドラ山頂駅⇒(右回りで)入笠湿原⇒御所平⇒岩場迂回コース⇒山頂⇒岩場コース⇒林道⇒すずらん山野草公園⇒ゴンドラ山頂駅 【まえがき】 嫁と昨年の12月に訪れた時に、山頂からの絶景に感動しました。 寒風吹きすさぶ八ヶ岳、富士山、南ア、中央ア、御嶽、乗鞍、北アを堪能。 また、雪で覆われたお花畑でのヒップソリ遊びで一日中満喫しました。 嫁は、その時から今度は”花の宝庫”の時期に訪れるつもりでいたようです。 4月にツアー会社より入笠山フリープランの情報を聞きつけ予約しました。 【山行と花行】 ゴンドラ山頂駅(すでに1,780m)から右回りで湿原に入ります。 木道の両側斜面は日本すずらんの自生地で100万本と謳われています。 湿原に踏み込めないので木道からの写真は一苦労です。 『すずらんの背丈がもう少し高いか、私の腹が小さければ』良い写真が撮れたのですが...残念。 レンゲツツジ、クリンソウも満開でした。 次に御所平のお花畑にも日本すずらんが沢山自生しています。 また、ミツバチグリ、シロバナヘビイチゴ、ツマトリソウが美しく咲いていました。 12月にここで大人げなくヒップソリで遊んだことを思い出しました。 あの沢山の雪の下にこんなにも多くの植物が春を待っていたんだと驚くばかりです。 湿原とお花畑で相当な時間を費やしてしまったので登山道に向かいます。 短い急登も有りますが25分ほどで山頂に到着です。 山頂は、凄い人でビックリです。 関東方面からは近くてお手軽な山な人気の山なんでしょうね(高尾山ほどではありませんが) やはり快晴でもこの時期は絶景には程遠いですが八ヶ岳や南アは綺麗に見えました。 岩場コースで下山してマナスル山荘横の林道から山野草公園に向かいます。 この林道にもラショウモンカズラ、ムラサキケマン、クリンソウなどが咲き乱れています。 山野草公園でマイヅルソウ、オオアマドコロ、ユキザサなどに感動してドイツすずらんの畑へと。 20万本のドイツすずらんが八ヶ岳をバックに綺麗に植えられていて写真を撮るには絶好の場所です。 でも、ここでもまた思います。 『すずらんの背丈がもう少し高いか、私の腹が小さければ』良い写真が撮れたのに...無念。 ココデヨメガガンガンアオリマス、「モットシタカラトラナイトキレイニトレナイワヨ」「モットモットシタ~」「モウ~、ネコロンダラ」「サキイクヨ」 こちらは息も絶え絶えなのに「はい、すぐ行きます」 すずらんの写真撮るのにヘロヘロでした。 ゴンドラ山麓駅で”すずらん祭り(5/26~6/24)”期間中なので山野草の苗(八重サンリンソウ)を頂きました。 あ~今回も楽しかった。 【動画】 無し。 【本日の温泉】 無し。 【本日のお土産】 無し。 【復路アクセス】 旅行社にお任せ 教訓 ①転んでも一大事にならないように減量すべし。 ②小さな花を下から撮るのに屈んでも息ができるように肺を強くすべし。
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