活動データ
タイム
03:58
距離
10.2km
のぼり
808m
くだり
805m
活動詳細
すべて見る石川、富山の県境の山、大門山と赤摩古山に行こうと東海北陸道を五箇山ICまで走り、さあ!ブナオ峠へ。 今回は、春の失敗(峠へ登る県道のゲートが閉じていた)の経験を踏まえ、前日に峠方面の入り口にあるガソリンスタンドに電話をして、峠へのゲートが開いていることを確認済み。なのにっ!しか~し!ナント!!我が目を疑う!またもやゲートが閉じている!!(>_<) ガソリンスタンドのおばちゃんは開いていると言ってたのに~。どうも看板によると15日からゲートを閉じたようで、おばちゃんはその日以前の確認しかしてなかったようです。グッスン (T_T) でしょうがなく、と言ったら山に叱られますが、高落場山を目指すことにしました。 YAMAPで北陸シルバー世代の星「まさかわ」さんの日記を見て行ってみたいと思っていたところです。 山は晩秋の様子で、葉も落ち、寂しくなった静かな木々の中を歩くと、夏の華やかな山とは違い、もの悲しさを感じます。頂上も風が冷たく、休憩していても体が冷えるので長居はできません。雪に覆われるのも、もうすぐ、そんな雰囲気が漂っていました。 頂上からは砺波平野が一望でき、有名な散居村が良く見えました。 知らなかったのですが、縄ヶ池は水芭蕉の群生地だそうで、いつの時代かはわかりませんが、天皇皇后両陛下のご天覧もあったようです。この池へ下りる直前の尾根は、池のほとりまできてわかったのですが、「竜の背中道」とありました。両側が落ちた細尾根で、尾根の両脇に二つの滝が見えたりして、景観のいい今回歩いた中では、歩いていて楽しい好きな尾根道でした。
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