シゲト山~黒檜岳~大平山 ハート周回

2018.06.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 33
休憩時間
2 時間 55
距離
24.3 km
のぼり / くだり
1965 / 1958 m

活動詳細

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梅雨入り後の晴れ間。 前日夜に決行を決意。21時半過ぎに家を出る。 めんどくさーい峠道をゆっくりと進む。鹿だらけ。夜通るもんじゃないな。 そして11半過ぎに足尾着。親水公園駐車場は暗くて怖いから手前の無料駐車場外灯下に陣取る。 なかなか寝付けず、寝たと思ったら寝坊。4時出発のつもりが1時間遅れのスタートになってしまった。 とりあえず、親水公園駐車場に移動し、改めてスタート。 遅れた分を取り戻すべく早足で5号ダム上まで来たが、そろそろいいだろって事で一息入れてパンをかじる。 そこへ差ほど間を開けずにお一人歩いてこられる。 あれ?結構早足で来たし、後ろ振り返っても誰もいなかったのになぁ。てな感じで不思議に思ったが。 一服した後、すぐ近くで休憩されていた先程の紳士にご挨拶と雑談。いで立ちと雰囲気といいタダ者ではないなぁなんておもいながらお話ししてると、やっぱり。地味尾根大先輩のたそがれオヤジさんであった。 しばし雑談後、先に進む。 6号ダムを越え、三沢と小足沢の中間尾根を観察しつつ、渡渉する。今日は意外と水量が少ない。一カ所石伝いに渡渉し、靴底濡らす程度だと、欲が出て次の渡渉も頑張る。で結局沢靴出番なし(笑)。取り付きから下降までほぼ同地点を予定してるので、この後無駄に沢靴を背負ってもなぁ。デポするか? しかし、場合によっては大平山南東方面の尾根で下りるかもしれないし・・・。そんな感じで一服してるとたそがれオヤジさんが見えたのでしばし待って、また雑談。 その後、P1409で目が覚めた。 おそらく先日目撃したUFOにさらわれたんだと思う。 ※本ルートは一般登山道ではありません。遭難、滑落、熊遭遇のリスク大です。  尾根取り付き、下降尾根下部のGPSログは飛んでいます。当てにしての山行計画はなさらぬよう。  軌跡とおりには進めませんのであしからず。

皇海山・袈裟丸山・庚申山 いつの間にか撮られてた。
さっきの地球外生命体だな。
いつの間にか撮られてた。 さっきの地球外生命体だな。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 尾根上にナゲちゃんあらわる。
あっちゃ~とか独り言言いながら近づくも左斜面に四足様用通路あり。
尾根上にナゲちゃんあらわる。 あっちゃ~とか独り言言いながら近づくも左斜面に四足様用通路あり。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 足を置いている石、半分浮いてます。
オロ北に向かってカッコつけてるが、結構ビビってる。
足を置いている石、半分浮いてます。 オロ北に向かってカッコつけてるが、結構ビビってる。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 丈の低い笹原になってきた。
丈の低い笹原になってきた。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 いい雰囲気。
いい雰囲気。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 ちょっと一服。
エコーをふかす
ちょっと一服。 エコーをふかす
皇海山・袈裟丸山・庚申山 薙ぎってます。
薙ぎってます。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 あそこから樹林帯に突入です。
あそこから樹林帯に突入です。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 急勾配の樹林帯。
いやーな雰囲気。
急勾配の樹林帯。 いやーな雰囲気。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 ハートの形にこだわって、あえてピークに向かわずトラバース。
楽する言い訳ができた(笑)
ハートの形にこだわって、あえてピークに向かわずトラバース。 楽する言い訳ができた(笑)
皇海山・袈裟丸山・庚申山 鞍部に到着
鞍部に到着
皇海山・袈裟丸山・庚申山 ゆるい登りです。
ゆるい登りです。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 シロヤシオ?
シロヤシオ?
皇海山・袈裟丸山・庚申山 遠方に皇海山と登ってきた尾根の輪郭
遠方に皇海山と登ってきた尾根の輪郭
皇海山・袈裟丸山・庚申山 ここだけちょっと藪漕ぎ。
腰丈くらいかな。
ここだけちょっと藪漕ぎ。 腰丈くらいかな。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 なにやら祠。
手を合わせます。
なにやら祠。 手を合わせます。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 ここらでも、ハートのくびれにこだわり無駄な動きをしてみる(笑)
ここらでも、ハートのくびれにこだわり無駄な動きをしてみる(笑)
皇海山・袈裟丸山・庚申山 標高地点とずれてるけどなぁ。
標高地点とずれてるけどなぁ。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 かんたんなランチ
かんたんなランチ
皇海山・袈裟丸山・庚申山 奥の右寄りが大平山。
奥の右寄りが大平山。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 トラバースぎみに進む。
いやーな雰囲気。
トラバースぎみに進む。 いやーな雰囲気。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 倒木多し。
倒木多し。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 まっすぐ行くとピークだが
まっすぐ行くとピークだが
皇海山・袈裟丸山・庚申山 あえてピークには向かわず。また楽する(笑)
あえてピークには向かわず。また楽する(笑)
皇海山・袈裟丸山・庚申山 人間様用と獣用の踏み跡あり
この辺は肩をすぼめて通過。
人間様用と獣用の踏み跡あり この辺は肩をすぼめて通過。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 ゆるーく登って黒檜を目指す。
ゆるーく登って黒檜を目指す。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 ここまで作業員はどうしたんだろうか?
野営できそうな平地もないが。
ここまで作業員はどうしたんだろうか? 野営できそうな平地もないが。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 黒檜岳の西側のピーク。
こっちが本物ぽい雰囲気だけどなぁ。
黒檜岳の西側のピーク。 こっちが本物ぽい雰囲気だけどなぁ。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 いったんゆるーく下って、またゆるーくのぼる。
いったんゆるーく下って、またゆるーくのぼる。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 すぐにつぎのピーク。
こっちは尾根の途中って雰囲気だよね。
すぐにつぎのピーク。 こっちは尾根の途中って雰囲気だよね。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 はい樹海に向かいます。
はい樹海に向かいます。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 正規の黒檜岳、大平山分岐には向かわず直線的に行きます。
正規の黒檜岳、大平山分岐には向かわず直線的に行きます。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 笹藪地帯ね。
笹藪地帯ね。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 笹藪すぎると先に樹林帯。
笹藪すぎると先に樹林帯。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 中倉尾根方面
中倉尾根方面
皇海山・袈裟丸山・庚申山 南西尾根に向かいます。
南西尾根に向かいます。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 ガレザレあり
ガレザレあり
皇海山・袈裟丸山・庚申山 雰囲気のいい笹原下降
雰囲気のいい笹原下降
皇海山・袈裟丸山・庚申山 振り返り、南東尾根の稜線。
振り返り、南東尾根の稜線。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 下降するにつれ暑くなってきた。
下降するにつれ暑くなってきた。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 こっちに向かってもいいが
こっちに向かってもいいが
皇海山・袈裟丸山・庚申山 ウメコバ沢奥を望む。観察。
ウメコバ沢奥を望む。観察。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 一番手前がシゲト山直行尾根。
その次が今登ってきた尾根だね。
一番手前がシゲト山直行尾根。 その次が今登ってきた尾根だね。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 皇海山と手前はそこへ続く東尾根
皇海山と手前はそこへ続く東尾根
皇海山・袈裟丸山・庚申山 沢入山と右手にオロ山
沢入山と右手にオロ山
皇海山・袈裟丸山・庚申山 草葉の陰からまた撮られていた。
たぶんさっき見かけた小鹿だな。
草葉の陰からまた撮られていた。 たぶんさっき見かけた小鹿だな。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 三沢と小足沢の中間尾根。P1409まで。
ありゃ無理だわな。
三沢と小足沢の中間尾根。P1409まで。 ありゃ無理だわな。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 もいっちょウメコバ沢
もいっちょウメコバ沢
皇海山・袈裟丸山・庚申山 低木の葉っぱが出てきた。先が見えずらい。
岩稜帯の尾根突入。
このあと写真撮る余裕なし(笑)
低木の葉っぱが出てきた。先が見えずらい。 岩稜帯の尾根突入。 このあと写真撮る余裕なし(笑)

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