活動データ
タイム
08:53
距離
9.8km
のぼり
1389m
くだり
1392m
活動詳細
すべて見るさぶろうさん。 てっつーさん。 ゆうさん。 谷川岳に登るにあたり、いただいたご情報のおかげで登山中、ならびに無事に下山することができました。 改めまして、ありがとうございました。 この場をお借りして、御礼申し上げます。 さて、今回の山業ですが、前回の甲武信岳では、9時間ぶっ通し行脚を敢行できた勢いで、このメンバならばと、甲武信岳下山中に、本日の山業を選択していました。 もち、 日本三大急登しかないっしょ!ってね。 谷川岳ベースプラザから西黒尾根ガレ沢の頭(巌剛新道分岐:ラクダのコル)までは、ロープウェイでの登山では見られないステキな景色を堪能することができました。 が、 その後は、五里霧中(五里霧、中が正しい) 岩棚では、十里霧、中。 ザンゲ岩では、二十里霧、中。 で、トマノ耳では、なんと四十里霧、中で、 オキノ耳へ行くのを躊躇っちゃってましたが、 なんと、 突然、雲海の雲が流れ視界がクリア!となり、 オキノ耳がキラーんと、 lock-o〜n❗️ 急ぎ、オキノ耳 へとたどり着くことが叶いました。 ※ただし、山頂では、やっぱりのマッチロケーションでした【ヤコさん、引用させていただきました。 お断りをいたしましたが、さっそく使っちゃいました。ありがとうございました。】 心残り。 メンバに、茂倉岳への稜線を見せたかったーっ、 残念!、一ノ倉岳斬り〜ぃ♫(古い) その後、肩の小屋で万太郎山(サゴーノ峰)への稜線を「肴」にお昼をいただき、天神尾根から田尻尾根を経由して、ベースプラザに戻ってくることができました。 途中、天神平と田尻尾根との分岐ではメンバに、本日は、三大急登を1座制覇したので、疲れたでしょうからロープウェイで帰りますか?と聞くも、 答えは暗中模索(五里霧中な韻をふんでいる、つ・も・り)することなく、ロープウェイで帰ったら何百万年も貴方に言われる😱のが分かっているので、這ってでもとのことでした。 ※わたしは、宗方コーチかい! (これも古い) でも、わたしは、 宗方コーチでも良いと思っています。 これからの山業には、 どんな状況におかれても、 歩き続ける、 体力と精神力が必要なんですから。 マジ話。 田尻尾根口からベースプラザの間に、約一名は、足が(疲労困憊で)棒立ちになってしまったので、バックで歩いて戻ってきましたとさ(科学的にも正しい対処方法なんですが、教えなくても実践することがスゴイ奴です←這ってでも、に近くて怖い)。 そして、 仕上げは、鈴森の湯で良い汗を流し、 帰宅の途につきました。 本日も、ありがとうございました。 皆さま、おつかれ様でした。 来月のテン泊、楽しみにしています。
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