H30.6.10 MTB!積丹半島横断ロングライド

2018.06.10(日) 日帰り

活動詳細

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本日は、お初のコースも交え巡って来ました。 先ずは何度かMTBで伺ってる、古平を目指します。例のトンネル祭りも大分慣れていますので、想像通りにひたすら漕ぎます。(途中の余市では余市神社お祭り、御神輿練り歩きがありました。) ほぼ予定通りに、道民の自分には嬉しいいつもお世話になるあのコンビニで補給と最終調整。 さて、ここからは今まで躊躇していた『積丹半島横断ロングライド!!!』開始です。 今回はヒルクライムでの当丸峠迄は何となくイメトレしていまして、「標高は600ちょい?登ったら降るだけだし何とかなるべ?!」と、またしても根拠の薄い余裕かましてのトライです。 登坂始まりました。「途中でトラブル無い限りは想定内、今日は程よく涼しいから漕ぎ易そう!」 あれッ!ここのヒルクライム、「何故か優しさがある!そこそこキツイが、いやらしく無いゾ!」 昨年より、MTBで舗装路のヒルクライムを何度か経験している〔峠ソムリエ〕を目指す私のふくらはぎがそう申しております。笑 何とか漕ぎ続け、そろそろ登頂かな?っと思いカーブを曲ると、上空に何やら怪しい人工物が! 「はっは〜んッ、もうちょい頑張って登ったらあそこの覆路超えて降りヒャッハー!開始ね…ウンウンっ。」 まあ、大体は間違って無いのですが、いくつか続き(覆路)いよいよ当丸峠見晴台です。 中々の素晴らしい景観を楽しみ、いよいよこの後ひたすら降って神恵内村経由で岩内突入だと意気込み漕ぎ進めます。 ここからかなり舐めてました。今度は覆路祭り!と、切込み入りの車道の連続で中々の低速で降りました。切込みの溝がタイヤブルブルさせるし、怖いんですけど! 何とか神恵内村へ到着、マッタリ楽しむ時間も微妙となりここからはひたすら岩内目指します。 雷電国道から望む海岸線も中々の絶景で、お初な為いちいち止まってはパシャリを繰り返して岩内到着!!! 時間も押して来た為、足早に退散で先ずは国富迄の直線ひたすら漕ぎます。 ワイスホルンやらなんだか素敵なお山が右手側に聳え立ち、その奥にはラスボスの羊蹄山が「ハイッ、ひょこりはん!」堪らんです。 最後の苦行、稲穂峠を何とかクリアし、余市に再突入で小樽迄帰宅できました。 本日は、トンネル、峠、覆路と色々なオプションでやられましたが信号待ちのウザさはほぼ無く、ある意味快適なロングライドを満喫できました。 つかッ、本当にいい加減、MTBらしい遊びや純粋に山歩きもしなきゃナ!と思う本日の活動でした。 ※スクショ2枚追加しました。

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