雨に霧の中を…曽爾高原〜倶留尊山

2018.06.11(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 46
休憩時間
40
距離
4.8 km
のぼり / くだり
501 / 503 m
26
32
28
20
20
32

活動詳細

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前日の生駒山から連休だったので友人の行きたがっていた倶留尊山へ。 雨予報だったので雨具を用意して出発。 駐車場には一台停まっていたのでどなたかも登ってたのかな? 雨が少し強くなって来たけども行けるところまで行こうと思ってスタート。 曽爾高原に上がった時には上の方に霧がかかってたけど壮大な風景が一応見れましたf^_^; 長い階段を登って一段階上がるとそこから二本ボソを目指します。 この時点で雨具の中は汗で蒸し暑く体力を奪って行きます。 畝や岩場を登って行くと山小屋に到着! ここまでも結構体力使いますねf^_^; 山小屋は流石にこの雨で閉まってました(笑) 入山料をポストに入れて倶留尊山を目指します。 二本ボソから岩場を下って行き倶留尊山の頂上を目指す為に更に登りが待っていました。 急な岩場などを登って(この時点で心が折れそうになりました。)ようやく頂上へ到着! 霧の中なので風景は皆無f^_^; 僕らだけで誰も居ない頂上ですが達成感大でした(笑) 晴れてる日だったら良かったなぁ… 雨のかかりにくいベンチでお弁当食べて下山です。 通って来た道を引き返す事を考えるとゾッとしますが帰らなければ… 雨で足元が滑りやすい為に一歩一歩慎重に戻るので普段より神経と体力を使いますね。 段々と雨足も強くなり思いっきり霧の中なので常にシャワーを浴びている状態でした。 やっと曽爾高原の上まで戻って来て写真を撮ったけども霧で何も見えない。 仕方ないよね(笑) 高原の階段を下りて駐車場にやっと戻って来た時点で全身ずぶ濡れ(笑) 何故か着替えている時に小雨になるという…f^_^; 無謀な計画でしたが倶留尊山の山頂まで何事も無く無事に辿り着けて戻って来れました。 貴重な経験でした。 雨天の教訓:雨具はベンチレーション機能のあるものを用意しましょう。 メガネよりコンタクトの方がいい。

活動の装備

  • ガルモント(GARMONT)
    ステッキーウイークエンド

メンバー

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