観音山 儛草神社

2018.06.13(水) 日帰り

活動データ

タイム

01:18

距離

2.5km

のぼり

199m

くだり

200m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 18
休憩時間
7
距離
2.5 km
のぼり / くだり
199 / 200 m
1 18

活動詳細

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この地は日本刀発祥の地とされ、両刃でまっすぐな刀ではなく、片刃で弓状に反った刀がこの地で生まれ作られた事から、日本刀の源流がこの地にあったとされています。 この地で作られた刀を儛草刀(まいくさとうorもくさとう)といい、刀工を儛草鍛冶という。 儛草神社は儛草刀を作った儛草鍛冶に崇拝されていました。平泉の奥州藤原一族が滅びて刀鍛冶が全国に散らばった後も、刀鍛冶の祖神として崇敬され続けてました。 今日は、この儛草神社と展望のよい岩場を目指してきました。

一関市・平泉町 今日はこの山(観音山)の神社、儛草神社へ行ってきます。日本刀発祥の地と言われています。
今日はこの山(観音山)の神社、儛草神社へ行ってきます。日本刀発祥の地と言われています。
一関市・平泉町 参道入口の近くの広くなった路肩に駐車。
参道入口の近くの広くなった路肩に駐車。
一関市・平泉町 表参道 黒門。
表参道 黒門。
一関市・平泉町 途中、綺麗な苔がついた石段がありますが、すべるので注意
途中、綺麗な苔がついた石段がありますが、すべるので注意
一関市・平泉町 途中、林道を横切ります。大きな石の横を通らせていただき参道をひたすら登ります。
途中、林道を横切ります。大きな石の横を通らせていただき参道をひたすら登ります。
一関市・平泉町 途中、参道の横を伐採中。
途中、参道の横を伐採中。
一関市・平泉町 鳥居を二つくぐります。
鳥居を二つくぐります。
一関市・平泉町 鳥居をくぐり、西に向かい展望の良い大部ケ岩に寄り道してきます。
鳥居をくぐり、西に向かい展望の良い大部ケ岩に寄り道してきます。
一関市・平泉町 大部ケ岩へ向かい、ちょっと下ります。
大部ケ岩へ向かい、ちょっと下ります。
一関市・平泉町 大部ケ岩からの眺望
大部ケ岩からの眺望
一関市・平泉町 遠くには船形山(御所山)が、、、雲で覆われていました。
新幹線はこの山の下を走ります。
遠くには船形山(御所山)が、、、雲で覆われていました。 新幹線はこの山の下を走ります。
一関市・平泉町 奥羽山脈、栗駒山方面
奥羽山脈、栗駒山方面
一関市・平泉町 栗駒山、焼石岳共に雲で隠れ見えませんでした。
栗駒山、焼石岳共に雲で隠れ見えませんでした。
一関市・平泉町 大部ケ岩から戻る途中、遠くに室根山が覗いて見えました。
奥羽山脈は雲で覆われていましたが、太平洋側は快晴の様です。
大部ケ岩から戻る途中、遠くに室根山が覗いて見えました。 奥羽山脈は雲で覆われていましたが、太平洋側は快晴の様です。
一関市・平泉町 儛草神社を参拝
儛草神社を参拝
一関市・平泉町 儛草神社の随身門(ずいじんもん)。
右の人は弓を、左の人は刀でお守りしていました。
儛草神社の随身門(ずいじんもん)。 右の人は弓を、左の人は刀でお守りしていました。
一関市・平泉町 こちらの刀は儛草刀?
こちらの刀は儛草刀?
一関市・平泉町 写真では伝わってきませんが、大きいご神木です。
写真では伝わってきませんが、大きいご神木です。
一関市・平泉町 裏にも巨大なご神木が祀られいました。
裏にも巨大なご神木が祀られいました。
一関市・平泉町 ここにも芭蕉がきたようです。
石碑にきざまれた歌です。
ここにも芭蕉がきたようです。 石碑にきざまれた歌です。
一関市・平泉町 帰り道、気をつけて下山。
帰り道、気をつけて下山。
一関市・平泉町 誰かに見られてる気が、
誰かに見られてる気が、
一関市・平泉町 まっすぐ下って行きます。
まっすぐ下って行きます。
一関市・平泉町 ありがとうございました。
ありがとうございました。

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