ボヨン ボヨンのアポイ岳

6/14うーすけさんが、僕の行きたい山に連れて行ってくれるとのこと。 アンヌプリとアポイ岳で悩み、アポイ岳の方がテンクラで気温が高かったので、アポイ岳を選択。 僕は比較的朝は強い方なのですが、うーすけさんは朝早くから出かけるのは苦手な様子。 自宅を出る時にラインをくれるという約束をしたのに、恐らく出発してかなり経ってから向かってますと連絡をくれたようで、その6分後に到着したとライン。 もう着いたんかい！という気持ちで、急いで降り5:40頃出発！ 道中、DAIやん、万師匠に行ってくると報告したところ、また上司に運転させてるのか？などと返信が来ます。 当たり前やないか。 保険がかかってない人の車をそうやすやすと代行運転などして、万が一のことがあったら、責任取れません。 よって、助手席にてゆっくり優雅に朝食を頂きながら、向かいます。 一方うーすけさんは、安全運転のプリウスが前方におり、イラつきながらも、ゆっくり走ろう北海道を忠実に実行しております。 3時間ちょいでアポイ岳に到着。 行く前から、うーすけさんが「お花さいてるかな、まだかな」など、「お花」というキーワードを時折発っせられてました。 お花？ そんなん興味ありました？ そんなロマンチストにいつなった？ と、思いましたが、上司ですので突っ込めません。 ただ、花は全く詳しくありませんが、せっかくだし、たまにはステキな写真でもアップしましょうかと今回はカメラを持参。 カメラを首にさげて、いざ、出発！ アポイ岳は5合目までは、比較的楽な感じですが、ずっとカメラがトランポリンで跳ねて遊んでいるかのようにマイボディーに当たってボヨンボヨンと跳ね返り僕のストマックを痛めつけます。 5合目以降は急になり始めます。 そして同時に楽しいはずのトランポリンが、いつのまにかボクシングのボディーブローのように効いてきます。 当初はいい感じの「お花🌼」の写真をとか思ってましたが、もうしゃがんだりするのも面倒と思い、ファインダーを覗くのもやめ、 なんとなくで写真撮影。 おかげで、ボケボケの写真や、花ではなく土や岩が複数写っている始末。 明日のジョ◯みたく死ぬどころでした。 「立つんだチャー」とうーすけさんに言わせても良かったかも😂 そのため、いつも通りアイフォンで撮った写真をアップすることに致しました。 一眼レフなどを使用している皆さんを今後観察してみようと強く思った一日でした。 5合目以降はといいますと、どんどんガスがかかり、頂上は真っ白でした。 帰りはカメラをリュックにしまい、サクサク下山。 下山後は、様似町にある女郎花というお店でランチを目論みましたが、準備中でした。 ネットで見たら営業中になってたのに😭 浦河の店も準備中・・・。 そのため、千歳のラーメン大王でランチという名のディナーを食べることにし、それまでの間は、ペプシでお腹を満たすことにしました。 道中、道の駅のガチャピンを集めいる僕は、うーすけさんに道の駅に寄って欲しいなど、ワガママをいい、三石、新冠、鵡川のガチャピンをゲットし、アポイ岳助手席ツアーを満喫し帰宅しました。 頂上がガスってなければ、最高だったのに！ うーすけさん、今回もありがとうございました😊 次はアンヌプリかな？