活動データ
タイム
07:00
距離
15.4km
のぼり
1418m
くだり
1422m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る午後登山。八方ヶ岳の矢谷橋登山口から林道を歩き、とりつきを探す。通りすぎた事がわかり、戻るが、ここが入り口だとはわかるはずがない!と思いながらもヤマップのログに助けられる。 稜線まであがれば、比較的歩きやすいが、それまでは踏みあとも不明瞭で読図が求められた。 そこからは南へ時計回りで二俣地域を目指す。そこまでの道が一番悪路であり、草が生い茂ってわかりづらく、蛇🐍が出ないことを祈りながら歩く。途中ぬかるみがあったり分岐が頻繁にあって判断を求められたりと、道迷いしやすいので注意。 ようやく二俣につくと、水場があり、水分補給と顔や腕や手拭いを洗い生き返る! そのご、林道に入り、唯一とりつきを間違えて藪こぎを強いられるが、無理矢理予定の道へ。そこをしばらく歩いて、左にとりつきがあるのを発見(ファインプレイ!)し、稜線まで登り詰める。ここ辺りからバテ始める。稜線になんとか出てから交差した場所を目指すがかなり時間がかかる。そこから、次は八方ヶ岳の山ノ神ルートと合流点を目指す。途中813mピークからの下りが急で、技術が試される。慎重に下る。 山ノ神ルートに合流できると、あとは歩いたことがあるので精神的なプレッシャーからは解放されるものの、体力が限界を迎える。日没までには、山頂経由しても間に合うと判断し、そこから九折の道を登る。この時が体力的に一番辛かった。ペースをかなり抑え、自分の体を制御しながら山頂へ。 山頂17時30分。しばらく休憩し、着替えや行動食を食べたりして整える。あとは怪我だけはしないように、ゆっくり穴川分岐を目指し、そこから矢谷橋登山口へ戻る。 体力は限界であったが、その分、大満足。 トレラン、もし参加するにしても、ショートかな💦
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