活動データ
タイム
07:31
距離
18.4km
のぼり
1919m
くだり
1920m
活動詳細
すべて見る土曜は西之川からまるっと石鎚。前社森でふと時計見るといい時間。もしかして2時間台で弥山に着くんじゃね?なんてスケベ心が発生。も、結果は3時間02分。嬉しがって夜明峠まで無理したのが良くなかった。峠に着いたらヘロヘロ(爆) ハナっから3時間切りを目指したペースで歩き、ハイドレーション装備して各休憩を5分以内、八丁を爆走したら2時間30分くらいで着くか?などという、ヨコシマな考えが頭をよぎった。 🔷仁淀川水系坂瀬川沢登り なんでも「奇跡の清流」なる異名を持つらしい、仁淀川(面河川)。水質は連続日本一を継続中。ホントかー?と思ったので調べてみたけど他にも数本、日本一があったりするじゃないの。基準は何なんだ(⌒-⌒; )ちなみに最後の清流四万十川は最近では水質イマイチなんだそう 今回は四国の沢登りの第一人者と言っても過言はないSさんに連れてって貰った。Sさんはとにかくスゲー人。【わたの世話ないよ】blog見て下さい。 坂瀬川の沢登りルートは3部構成。下部ゴルジュの巣窟、中流域ナメ沢七変幻レインボー、上流域は滝連発地帯。今回は時間なかったので巣窟とレインボーを一部区間楽しんだ。水量はそう多くないと説明あったがワタクシには洪水のように思えた。薄暗い谷底はとにかく寒く、ワタクシは唇が紫色に変色してしまっていたらしい。 最初はヨイヨイ進むもそう長続きはしなかった。泳ぎでバテてんのに登れる見込みのない滝にしつこく登ろうとしたのでワタクシは腕力・体力・体温・メンタルを大幅消費。寒けりゃ「歩いてるうちに暖かくなると」いう常識もここでは当てはまらなかった。泳ぎが終わったと思えば次またすぐに長い淵が出てくるし。上陸に失敗してはカッパのように流されたし。水もたらふく飲んだぞ。熱湯持ってったので飲んだけどチィとも身体温まりゃせぬではないかー 遡行距離は短かったけどワタクシにとってはなかなか悲惨な水遊びだった
活動の装備
- モンベル(mont-bell)サワーシューズ
- アークテリクス(ARC'TERYX)思いっきりフリー用ハーネス
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