活動データ
タイム
02:48
距離
1.8km
のぼり
293m
くだり
240m
活動詳細
すべて見る今も伝説が語り継がれる神と仏がる山 そして断崖絶壁に直下たつ国宝 投入堂に因島やまびこ会の6月の山行として登山しました。一度は、登って見たい山として人気の山で参加も、49名で盛況のバス旅行となりました。入山ルートには、飲食禁止のため、昼食は下山した後、三朝温泉に移動して食べることとして、水分補給の出来る軽装で、投入堂ビストンとしました。服装と靴のチェックの後、三徳山入峰修行の志納金800円を納め、輪袈裟を首に掛けて登山開始です。天候は晴れ、少し風もあり、絶好の登山日和ですが、前日までの雨で土の登山道は、滑りやすくなっています。かずら坂、ぐさり坂を登ると文殊堂からの景色は廻廊の怖さも相まって圧巻でした。地蔵堂、鐘楼堂、馬の背、牛の背、納堂、観音堂、元結掛堂、不動堂、愛染堂、投入堂と参拝し、各班毎に国宝投入堂前で記念写真を撮るとさっさと下山しました。三朝温泉で汗を流し帰路に着きました。あの急斜面に御堂建設はミステリーですね。
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