西から脊振山系8ピークで半分いけた?(十坊山〜浮嶽〜女岳〜河童山〜羽金山〜雷山〜冨士山〜井原山〜三瀬峠)

2018.06.16(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 45
休憩時間
30
距離
33.8 km
のぼり / くだり
2953 / 2725 m
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活動詳細

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いつかは脊振山系制覇!の夢を叶えるべく、今回は西側から「としむさん」のトレラン日記をもとに、吉福駅から脊振山系縦走にチャレンジしました!  福吉駅から十坊山〜浮嶽〜女岳〜河童山〜羽金山〜雷山〜冨士山〜井原山〜三瀬峠まで、約35キロ、9時間44分という良いトレーニングとなりました。 天気は快晴、気温は高いと思っていたら、山中は非常に心地よい気温、ただ、700m以上は雲の中で眺望はZERO〜 まず、福吉駅を8:45ごろ出発、すぐ山も見えてロードも少なく程よいアップ区間、あっという間に十坊山に到着、坊主岩に登るも怖くて立てず(悲) 白木峠から浮嶽まで2キロ400m登るだけだと油断していたら、ひたすら上りのノンピーク、日差しも入らずなかなかピークまで届かない修行で、結構時間を要した。 浮岳を下りだすと、岩の展望があり、やっと来たか!って感じ、その後大岩展望にたどり着き、岩に登るも足がガクブルで全然先まで行けない(だってヒビが入っているんだもん)でも、岩の大きさにとってもびっくり!実はその下に白龍稲荷があったとは!すみません! 荒谷峠50mに来て、藪や茅で先に進むにも傷だらけ!!伐採必要かも 新たに峠では、53歳でトレラン歴4ヶ月くらい?でハマっている人に遭遇、短いけれど大会2つに出たそうで、タイムが伸びることに喜びを感じていました。ARTの面白さを伝えました。 女岳まではあっさり登れましたが、NO眺望。すぐに下山していたら、クジラ?と思えるほぼの大岩!よく見ると目玉に見える? 荒川峠まではすたたたたと下山、羽金山へGO!不明瞭とかかれYAMAP地図、なんのことって入っていくと、茂みがすごすぎて全然みちわからんやん。トゲや茅もあり傷だらけ、、、、苦しい。人気ないのかこの登山道は!縦走案内しかない(ヘン○イしかこないのか?) 黙々と登っていると急に人工物のフェンスが!!これか電波塔付近!!間もなく頂上ってことで急ぎ登る。 茂みを抜けるとそこはアスファルト!!右手に門戸奥に建物!!電波塔だ(雲の中) しばらくしたら、人がたくさん登ってくる!!びっくり!! なんと、毎月脊振山系全縦走を行っている縦走会の方たち5人!よくよく聞くとARTフル完走者やUTMF完走した方など、只者ではない!! またしばらくすると、73歳の伝説トレランナー伊藤さんにまたお会いできました。道の途中にあったザボンをみんなで食べて?とても美味しかったです。 雑談し休憩をしました。せっかくなので羽金山頂上を目指してインターホン、ピンポ〜ン。頂上は雲の中、電波塔もどれくらい高いのかわからないけどここは標高900M。記念(ではなく入所許可)に記帳し、施設を出る。強者達は24時間程度で全縦走らしく、私は先を急ぐため、先に出発、長野峠までは滑りやすく、なかなかスポードも出ず、なんとか下山。 ここまで、来たらあと2ピーク!! アンパンを頬張りいざ!! 雷山を目指したいたら、もうそろそろピークかというところで、謎の白い物体が落ちてる!!しかもプレハブっぽい。なんで?台風?竜巻?頭が混乱しながら登ると、すっと藪を抜けると人工物!!建物がバーン。何だこりゃ。 右奥に雷山らしいピークが見える、しかし手前は腰高の草原っぽいところ。なに?なに?ハイジになった感じ? あとで聞いたところ、なんとここはスキー場あとらしい。平坦にすすすーと来て、登りだしたらまぁ激坂!! 息を切らしながらなんとか登りついたその先にらいざーん。 案の定、雲の中。ここの岩には登れた。ハイカーさんと話したり、カップルの写真撮ってあげたりして休憩。 ラストピーク!井原山へ 雷山から井原山へは標高も変わらず、とても走りやすい道、あっという間に井原山につきました。 ここも眺望なし、誰もいない。もう17時時間やばし! 三瀬峠へ向けて下山開始、くだりの尾根走とても走りやすい。 ヤマップに乗っていない、鉄塔尾根に向けて、いろんなWEBでのシュミレーションと地図でよみとりなんとか鉄塔まで、結構遠かった。 最後に旧道降りるところは、とっても急斜面、ステップは埋め込んであるけどほぼ崖。 無事に道路まできたところで、長旅終了。 今回は迎えをチャーター。まちなかまで走れそうな体力はまだあるみたい。全縦走にはずみがついた。 水場がないので、大量に持っていくかどうか悩むところ。

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