🔺立石山~芥屋の大門(けやのおおと)

2018.06.17(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 3
休憩時間
29
距離
5.3 km
のぼり / くだり
408 / 266 m
3
19
30
18
25

活動詳細

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寝る前までは明日早起きしたら 目配山を歩いてみようと考えていた だが、起きてみたら立石山を歩きたくなり 糸島半島へ向かっていた 【立石山】 3年ぶりの立石山であった やはり熱中症になった体験はトラウマとなり 立石山には近づいていなかった 登山口だった不気味な廃墟ホテル?は消え 新しい建物がたち、登山口も登山口からの 階段も新しく作られ様変わりしていた 【熱中症現場】 とにかく気分が悪くなり足が進まなくなり 横たわった場所がここだと明確には わからなかったが大体の場所はわかった 驚いたのはその熱中症になった場所から 命を救われた神社のある所までの 岩道の険しさ! よくあんな状態でこんな道を歩いたもんだと 感心した (追記)さっき3年前の記録メモを見たら 熱中症だけでなく過呼吸発作も起こしていた やはり何か連鎖的に症状が起きるのだろう 【芥屋の大門(けやのおおと)】 芥屋の大門の思い出を書き出したら 長くなるからやめる 二十代の恋がここにはあるから 書き出したらきりがないからやめる で、芥屋の大門の海岸には来ているが 展望台には行ったことがなかった https://youtu.be/h-kQw4JqCHE

立石山 よし!3年ぶりの立石山を歩く!気合いだ!
よし!3年ぶりの立石山を歩く!気合いだ!
立石山 手前は準備がはじまった海の家。その背景に立石山!
手前は準備がはじまった海の家。その背景に立石山!
立石山 登山口が新しくなっていた。以前の廃墟ホテルはなんだか不気味て苦手だったから、この新しい登山口はうれしい。
登山口が新しくなっていた。以前の廃墟ホテルはなんだか不気味て苦手だったから、この新しい登山口はうれしい。
立石山 なんかお洒落な登山口になっているじゃないか!
なんかお洒落な登山口になっているじゃないか!
立石山 お金をかけて立石山のルートを作ったんだね。人工的だけど十分に気持ちいい山道だった。
お金をかけて立石山のルートを作ったんだね。人工的だけど十分に気持ちいい山道だった。
立石山 これが従来からの立石山登山道だ!3年前の熱中症が甦る!
これが従来からの立石山登山道だ!3年前の熱中症が甦る!
立石山 えーと、えーと、えーと、えーと、「タテイシツツジ」今の僕にはわからない花の名前はない!その場で名付けるから。
えーと、えーと、えーと、えーと、「タテイシツツジ」今の僕にはわからない花の名前はない!その場で名付けるから。
立石山 そうそう!これこれ!3年前も順調にこんな道を歩いていたんよ。
そうそう!これこれ!3年前も順調にこんな道を歩いていたんよ。
立石山 おぼえてる、おぼえてる。この高さの幅は半端じゃない。カップルできたら手をかして恋は一気に進行するだろう!山頂に着く頃にはプロポーズして、下山した頃には別れを覚悟している一般庶民。話がそれている。ここから朦朧とした時間がはじまるのだ。
おぼえてる、おぼえてる。この高さの幅は半端じゃない。カップルできたら手をかして恋は一気に進行するだろう!山頂に着く頃にはプロポーズして、下山した頃には別れを覚悟している一般庶民。話がそれている。ここから朦朧とした時間がはじまるのだ。
立石山 こんな、こんな道で朦朧となりはじめ、下山するかどうかを悩みはじめていた。
こんな、こんな道で朦朧となりはじめ、下山するかどうかを悩みはじめていた。
立石山 立石山、結構、この砂岩の道は滑るし険しい!よく朦朧としながら登ったものだ!意識が薄らいでいくなかで歩いているから全くこんな道を歩いた記憶なし。
立石山、結構、この砂岩の道は滑るし険しい!よく朦朧としながら登ったものだ!意識が薄らいでいくなかで歩いているから全くこんな道を歩いた記憶なし。
立石山 ああ~、覚えているよ。この光景!山頂はすぐそこじゃないか!しかし、しかし、なぜ、なぜ、足が先に進まないんだ?どうしたんだ?この体!このあたりで一度力尽きて寝転んだが太陽光線が熱すぎた!まぶしいとか暑いのレベルじゃないんだ。殺されるor死ぬと本能(煩悩はなくなっている)が呟く。
ああ~、覚えているよ。この光景!山頂はすぐそこじゃないか!しかし、しかし、なぜ、なぜ、足が先に進まないんだ?どうしたんだ?この体!このあたりで一度力尽きて寝転んだが太陽光線が熱すぎた!まぶしいとか暑いのレベルじゃないんだ。殺されるor死ぬと本能(煩悩はなくなっている)が呟く。
立石山 横たわった場所が太陽光線をもろに受けるとこで苦しくて、このままだったら死ぬと感じて移動した先にこのベンチを発見!横になったがベンチが熱く寝られたもんじゃない。水分補給をしたと思うが、日射しが強くさらに上をめざす。
横たわった場所が太陽光線をもろに受けるとこで苦しくて、このままだったら死ぬと感じて移動した先にこのベンチを発見!横になったがベンチが熱く寝られたもんじゃない。水分補給をしたと思うが、日射しが強くさらに上をめざす。
立石山 ここだ!ここで気力根性が尽きたんだ。神様の前で死ぬ覚悟をした。もう一歩も足が進まなくなったので再び寝転んだ。
ここだ!ここで気力根性が尽きたんだ。神様の前で死ぬ覚悟をした。もう一歩も足が進まなくなったので再び寝転んだ。
立石山 ここに寝転んだんだ。はっきり記憶している。このまま死ぬと思って目を閉じた。と、涼しい風が吹いてきて、体を徐々に冷やしてくれた。気持ちいい。ペットボトルの水を服の上からぶっかけたら、さらにひんやりと体が冷やされていった。朦朧とした意識がだんだんはっきりしてきた。
ここに寝転んだんだ。はっきり記憶している。このまま死ぬと思って目を閉じた。と、涼しい風が吹いてきて、体を徐々に冷やしてくれた。気持ちいい。ペットボトルの水を服の上からぶっかけたら、さらにひんやりと体が冷やされていった。朦朧とした意識がだんだんはっきりしてきた。
立石山 どのくらい休んでいたかわからないが、この神社様に感謝した!今日も3年前の奇跡的な事象に感謝してきた。
どのくらい休んでいたかわからないが、この神社様に感謝した!今日も3年前の奇跡的な事象に感謝してきた。
立石山 3年前は三角点も興味関心ないし、こんなのを見た記憶なし。
3年前は三角点も興味関心ないし、こんなのを見た記憶なし。
立石山 山頂標識にも記憶なし。ベンチがたくさんあり、眺望もいいのだが、素通りしたと思う。
山頂標識にも記憶なし。ベンチがたくさんあり、眺望もいいのだが、素通りしたと思う。
立石山 今日は登ってきた道をおりてゆく。3年前はこの道が怖くて南東にあるもう1つの登山口に下山したんだ。
今日は登ってきた道をおりてゆく。3年前はこの道が怖くて南東にあるもう1つの登山口に下山したんだ。
立石山 下山した。廃墟ホテルのあとに建設中?の建物。立石山に来ることはもうないと思う。糸島半島の山々で唯一未練が残っていたのが立石山だったみたいだ。眺望にはまったく興味なし!
下山した。廃墟ホテルのあとに建設中?の建物。立石山に来ることはもうないと思う。糸島半島の山々で唯一未練が残っていたのが立石山だったみたいだ。眺望にはまったく興味なし!
立石山 芥屋の大門(けやのおおと)をめざす。黒磯海岸から見た風景。
芥屋の大門(けやのおおと)をめざす。黒磯海岸から見た風景。
立石山 あのてっぺんに行きたいんだけど、行けるの?
あのてっぺんに行きたいんだけど、行けるの?
立石山 展望台にはじめてきた。芥屋の大門(けやのおおと)には何度もいや何十回も来ているんだ。女性と二人で。糸島半島は僕が必ず恋をしたら走るドライブコースだったんだ。
展望台にはじめてきた。芥屋の大門(けやのおおと)には何度もいや何十回も来ているんだ。女性と二人で。糸島半島は僕が必ず恋をしたら走るドライブコースだったんだ。
立石山 なんかスーちゃんやあきひさ隊長が登りたがるような岩山だなあ~
なんかスーちゃんやあきひさ隊長が登りたがるような岩山だなあ~
立石山 山頂付近に人影が見えた!人じゃないかも。
山頂付近に人影が見えた!人じゃないかも。
立石山 トンビ?鷹?鷲?鳩でも雀でもヒヨコでもない!撮影中に細君から電話。用事があるから早く帰ってきて!だって。「どこにいるの?」「う、う、裏の山」裏の山とは城ノ越山のことだが、最近は久留米の山も筑豊の山も北九州方面の山も全部『裏の山』と家族には言っている。
トンビ?鷹?鷲?鳩でも雀でもヒヨコでもない!撮影中に細君から電話。用事があるから早く帰ってきて!だって。「どこにいるの?」「う、う、裏の山」裏の山とは城ノ越山のことだが、最近は久留米の山も筑豊の山も北九州方面の山も全部『裏の山』と家族には言っている。
立石山 高級カメラで撮影してる男性がいた。「何を撮ってるんですか?」「波です」で、僕も撮ってみた。別になんも感じなかった。
高級カメラで撮影してる男性がいた。「何を撮ってるんですか?」「波です」で、僕も撮ってみた。別になんも感じなかった。
立石山 この花には呼びとめられた。「はじめまして」「はじめてじゃないでしゅ」「いや、僕は君を見るのははじめてだよ」
この花には呼びとめられた。「はじめまして」「はじめてじゃないでしゅ」「いや、僕は君を見るのははじめてだよ」
立石山 「わたしだよ」「わたしだよって言われたって知らないよ、君のこと」「つめたい男ね、あなたって人は」
「わたしだよ」「わたしだよって言われたって知らないよ、君のこと」「つめたい男ね、あなたって人は」
立石山 えーと、えーと、「ウスムラサキホテイアオイワカ」という名前だったかな!😅「また、わたしにいい加減な名前つけて」

ホテイアオイの花。
えーと、えーと、「ウスムラサキホテイアオイワカ」という名前だったかな!😅「また、わたしにいい加減な名前つけて」 ホテイアオイの花。

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