180617_鶏頂山、釈迦ヶ岳

梅雨の合間のトレラン 下界から見た山は雲に包まれ、登山口にやってきても、ガスっています。 西口登山口から鶏頂山を目指しました 勾配がキツく、岩場にゴロゴロ石と、走るには難コースです。 弁天沼から先は、完全に「登山」でした。まあ山を登っているのだから、文句は言いません。 到着した山頂は、快晴です。下界は雲の下です。何も見えません。 自分の脚で、頭を覆う雲を抜けてきたのかと思うと、なにやら誇らしくなりますね。 ここから釈迦ヶ岳を目指します 稜線コースは、やはり走るのには向きません クドいようですが「登山」です。 釈迦ヶ岳でも、下界は拝めませんでした。 釈迦をヶ岳からの下山では、弁天沼への近道を選びました。 これが正解。走れます。登りで苦労した沢筋も、脇の林に入ることでスピードが出せました。 しかし、10キロメートルを2時間近くかけてしまうとは。 鍛えて、出直します。 ところで 帰路、日塩道路を下っている最中のことです。モチロンクルマです 3速で急な左カーブに突入 2速におとすためにヒール＆トゥー 刹那、右足の指先が「つった～」 ブレーキもアクセルもまともに踏めない 危なかった～ けっこう脚に来ている 侮るべからず鶏頂山、ということでしょうか はい、ドラテクも含めて 鍛え直してきます