【六十四登目】とある非日常の備忘録 鶏冠山編(山梨)

2018.06.17(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 17
休憩時間
28
距離
11.0 km
のぼり / くだり
1434 / 1433 m

活動詳細

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【2018年10登目】 今回のターゲットはお隣山梨県は西沢渓谷から鶏冠山でございます。 この山は知る人ぞ知る山で…山梨百名山が四天王の一座と呼ばれているのです。 さぞ登り甲斐あるんだろうな~面白そう! ということでW杯で超寝不足な私は近場に。。。 鶏冠山へのアクセスはJR中央線塩山駅からバスにて一時間。 甲武信ヶ岳と同じで西沢渓谷からが一般的。 バスの制限時間はおよそ6時間。 yamapにルートの無いお山ではありますが岩場のお味は如何でしょうε≡≡ヘ( ´w`)ノ ということでLet's Move! 【今回登った山】 鶏冠山 2177m(Lv2) 実績:4h55m 【タイムスケジュール】 07:30発 新宿駅 ↓ あずさ3号 08:53着 塩山駅 09:05発 バス停 ↓ 路線バス 西沢渓谷線 10:10発 西沢渓谷入口 ↓ 0h18m 10:28着 鶏冠山分岐 ↓ 2h42m 13:10着 鶏冠山山頂<休憩20分> 13:30発 ↓ 1h40m 15:10着 鶏冠山分岐 ↓ 0h15m 15:25着 西沢渓谷バス停 【登山道状況】 西沢渓谷分岐~1940m付近:渡河あり。樹林帯。赤テープ、踏み跡多数。危険箇所無し。 1940m付近~鶏冠山頂上:岩場。およそピークは三つ。二つは鎖あり。最後の一つは巻き道あり。危険箇所無し。 【携帯電波状況】※機種や条件で違う可能性有り キャリア:Docomo 鶏冠山:0〜3 【この日】 6/17(日)甲府:晴れ 27.1度/16.1度 全体的に過ごしやすい(1枚) 登り(西沢渓谷~鶏冠山)目標3時間30分/3時間 下り(鶏冠山~西沢渓谷)目標2時間30分/1時間55分 水2.0L/残り1.0L W2、C2消費 【感想】※今年から時系列は写真コメに移りました。 山梨百名山(誰が呼んだか)四天王が一角、鶏冠山のハイキングでございました。 初見の破線ルートソロという事もあり慎重にテープを確認しながら登りましたが赤テープも非常に多く特に迷う事も無く樹林帯は歩きやすい道です。 第一、第二岩峰には鎖がありますが突起が多いので掴まなくても三点保持でOK。 第三岩峰は鎖がありませんが正面左からザイルやメット無しでも普通に登れます。特に難しくはありませんでした。 この日は大所帯の団体さんが2組居て皆ザイルでドナドナと岩場で渋滞になっていました…。 他にもペアが5、6組とソロは1名…結構人気のお山の様でした。 鶏冠山は山梨県のグレーディングでは『4D』なので、 難所を期待してただけに岩場が短く簡単だったのは至極残念無念。 グレーディング難易度『D』というと長野県だと八峰キレットや不帰キレット、西穂高と同格…。 …無いなぁ…いいとこ2Bか2Cが妥当だと思いますが…。 梅雨だったからか一番の難所は渡河だったかもしれません(笑) でも乾徳山や十二ヶ岳の岩場じゃ物足りないよ〜!という方、山梨百名山の鶏冠山如何でしょうか(*^^*)b 次の四天王はどれに登ろうか(ΦωΦ)ヌフフ♪ 次はどこに行こうかな。 おしまい 【本日の大阪北部大震災に際し、心よりお見舞い申し上げます。】 【一日も早いご復興をお祈り致します。】

甲武信ヶ岳 西沢渓谷は今日もお散歩日和♪木漏れ日がキモチイイ♪(*´Д`)
西沢渓谷は今日もお散歩日和♪木漏れ日がキモチイイ♪(*´Д`)
甲武信ヶ岳 吊り橋を渡ります。人数制限は書いてありませんでした。きっと百人乗っても大丈夫!
吊り橋を渡ります。人数制限は書いてありませんでした。きっと百人乗っても大丈夫!
甲武信ヶ岳 ここが分岐点。看板があるので判りやすいです。なぜ破線なのか分からない…。
ここが分岐点。看板があるので判りやすいです。なぜ破線なのか分からない…。
甲武信ヶ岳 渡河ポイントです。八艘飛びでなんとかクリア。ここが最難関です。
渡河ポイントです。八艘飛びでなんとかクリア。ここが最難関です。
甲武信ヶ岳 広々とした尾根筋の道。赤テープも多く迷子になる人は居ないかと。。。
広々とした尾根筋の道。赤テープも多く迷子になる人は居ないかと。。。
甲武信ヶ岳 ジジ隊長も頑張って登っています。
ジジ隊長も頑張って登っています。
甲武信ヶ岳 これでもか!というほどの赤テープや虎ロープが…ほんと何で地図に載ってないのか謎です。
これでもか!というほどの赤テープや虎ロープが…ほんと何で地図に載ってないのか謎です。
甲武信ヶ岳 チンネノコルに到着。可愛い看板ニャ。
チンネノコルに到着。可愛い看板ニャ。
甲武信ヶ岳 第一岩峰。見ての通り手がけ足掛けは多いので鎖は下り用です。
第一岩峰。見ての通り手がけ足掛けは多いので鎖は下り用です。
甲武信ヶ岳 登りきるとやっと展望が開けてきました。国司ヶ岳。
登りきるとやっと展望が開けてきました。国司ヶ岳。
甲武信ヶ岳 第二岩峰へ下り第三峰と奥の樹林帯が山頂です。
第二岩峰へ下り第三峰と奥の樹林帯が山頂です。
甲武信ヶ岳 第二岩峰。上部に鎖がありますが…以下略。
第二岩峰。上部に鎖がありますが…以下略。
甲武信ヶ岳 第三岩峰登りきったところから見下ろす。下からだと左から巻いて登ってくる感じですね。穂高連峰だとデフォルトスタンダードなレベル。
第三岩峰登りきったところから見下ろす。下からだと左から巻いて登ってくる感じですね。穂高連峰だとデフォルトスタンダードなレベル。
甲武信ヶ岳 朽ちたロープが…
朽ちたロープが…
甲武信ヶ岳 先に進むと偽山頂に標識です。が、広々としていて展望も山頂より良いので休憩はこちらがオススメ。
先に進むと偽山頂に標識です。が、広々としていて展望も山頂より良いので休憩はこちらがオススメ。
甲武信ヶ岳 国司に雲が掛かってきちゃったニャ…岩場も物足りないニャ…また遊びに来るニャ!
国司に雲が掛かってきちゃったニャ…岩場も物足りないニャ…また遊びに来るニャ!
甲武信ヶ岳 本当の山頂は樹木に覆われており木賊山と甲武信ヶ岳側しか開けていません。コースタイムはありませんがここから一時間といったところでしょうか。
本当の山頂は樹木に覆われており木賊山と甲武信ヶ岳側しか開けていません。コースタイムはありませんがここから一時間といったところでしょうか。
甲武信ヶ岳 バスの時間が迫ってきているのでサクサク下ります。第三岩峰は巻き道もあります。でもメインディッシュを登らずに鶏冠に来た意味って無い様な…混んでる時専用かな(;^ω^)
バスの時間が迫ってきているのでサクサク下ります。第三岩峰は巻き道もあります。でもメインディッシュを登らずに鶏冠に来た意味って無い様な…混んでる時専用かな(;^ω^)
甲武信ヶ岳 第三岩峰を団体さんが登っております。ファイト~(^▽^)/♪
第三岩峰を団体さんが登っております。ファイト~(^▽^)/♪

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